Beauty Japan 7つのコンセプト【No.2/Fashion】
現在挑戦しているコンテスト、BJ 7つのコンセプト。
今回は【Fashion】を綴ります。
Fashion〜魅力的に映し出す〜
ファッション。
古着屋さんのライターである私なら、とても身近にあるもの。
けれど、ファッション=服なのでしょうか?
それは、間違いであり、間違いではありませんでした。
ここでのFashionについて。私は…
Fashion=魅せ方、存在、そのための取捨選択力。
どんなふうに「自分」を表すのかという1番表面的な部分であり
いわば、自分自身そのものだと考えています。
「服」も、もちろん当てはまりますが、そのものの意味というよりは「どんな自分」と表すのかの手段であり、結果論的な要素が多く含まれるということに気が付きました。
Beautyから見出されるのがFashion
以前の記事で、
Beautyとは穢れのない、素直に幸せを感じる美しい心。
と、自身の考えを綴りました。
その穢れのない素直な心から生まれた、自分自身による、自分だけの、自分らしい魅せ方。それこそがFashionなんだと、強く感じています。
過去の私は、人の目ばかりを気にして、顔色を伺ってばかりでした。
「どう思われるかな」「どう見られてるかな」
いつだって自分の気持ちは置き去り。
鏡に自分を映しても、鏡を通して、不安そうな自分を見る他の誰かばかりを見ていました。
けれど、服と言葉に出会って、人生が変わっていきました。
心の声を聞き「どう見られたい?」「どう思われたい?」そう、自分に問いました。
そうしていくうちに「どうしたい?」「何がしたい?」と、次々と爆発しそうな想いが、押し寄せてきたのです。
私は、服の仕事がしたい!する!
言葉で救ってもらった過去があるからこそ、服で悩める女性を言葉で救いたい!やる!
私にしかできない、私らしいやり方で。
だから私はInstagramで発信していく!届くまで届ける!
穢れのない素直な心から、魅せたい自分が生まれた瞬間でした。
もともと大好きな服。(ファッション)
自分で、「私」を魅せたいと思う、こだわり。
Rilyという古着屋さんで「オシャレなのに面白い人」でいくために、表面上の真面目さは脱ぎ捨てました。
下記のリンクは、Instagramのリールです。
「魅せたい私」の集大成である「自己紹介」です!
そして、私が決めた「自分の魅せ方」は、このnoteにも映し出されています。
私は、どこかのタイミングで「BJでは赤を身にまといます」と公言しました。
燃えるような情熱的な気持ちを、視覚から日常的に伝えたかったから。
ここも、自分の選択による決断で、自分で決めた、自分自身の魅せ方であり、在り方です。
「そのままが良い」とだけ言い、手を引いてくれたRilyの代表と、「まいこさん!」と快く私を受け入れてくださった顧客様たち。
無理をした、偽りの自分で向き合うことはできません。
自分の取捨選択により導き出した答えこそ、素直で偽りのない「本当の自分」。
そこで、生まれる「在りたい自分」に忠実に生きていく。
それが、Beautyから見出された、Fashionというものです。
私は、等身大の自分で、過去の経験をフル活用して、服の悩みを解決に導くファッション系ライターです。
魅せたい自分を見つけて「なりたい自分」で生きる私だからこそ、Rilyのお客様を「なりたい自分」へ導けるのです!
言葉の力を、私は信じています。
ご精読ありがとうござました。
次回は【Entertainment】を投稿します。
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