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インスペ②「アフター交流会」と「ぶら下がり会」


誰がなんと言おうと、インスペ②で、私は「やり切った」。


そして、3時間後の「アフター交流会」に向けて、どのように過ごし、呼ばれないと行くことのできない「ぶら下がり会」に繋げたのか。


順に綴っていきます。


本音でぶつかる「アフター交流会」直前の本音



インスペでやり切った私は、会場に残る理由がなかったので、何よりも早くアウトプットがしたくてすぐに退散。


名前は伏せますが、1番気になっていたファイナリストを捕まえて


「私この後、作業とアウトプット、たまに無言をするんですけど、一緒にいきませんか」


という、なかなか癖強いナンパをしました。
そして到着したファミレスで、私は考えていました。



" 遠慮とかいらない。"


私たちは、常々言われます。
遠慮なんてしてないけど、どこが遠慮になる?


" アピールが足らない "


アピールって、一体何?
やってもやっても足りないと言われて、腹が立ってくる。



これは何も隠していない、本音です。



でもね、いつだって厳しくて、褒められることなんてなくて、真っ直ぐに向かってきてくださる事務局の方々に、「はい」しか言えないなんてさ、そりゃ言いたくなる。


遠慮するなよ、本音でぶつかれ」




アピールって一体なんなんだ?!ならさ、
「そのまま、ぶつかればいいじゃん」



知りたいのは、教えて欲しいのは「BJOで、目指す自分になる方法」



だからさ、言われてんじゃん。
" 遠慮はいらない。アピールをしなさい!"



「キレイに仕上げようとするな」
「もっと泥臭く」


そんなことを、アフター交流会までの3時間で考えていました。
(他のBJ作業やアウトプットを行いながら)



でも事務局は、不安をぶつけるために存在しているわけではない。
私は、彼女たち3人の…先輩の力を借りて上位を貫き、やり抜くんだ。
(※驕らず謙虚に生きたいため、あえて自身の位置は書いていませんでした。)



どうしたらいいと思いますか?も、いいけれど
こうしたいから、やってください!これだった。




アピールって、自分をよく見せるものではなくて
本来、相手が何を望んでいるかを探って、届けることだそうです。




つまり、ここで言うなら
事務局の望むものって、ファイナリストのサポート。


「今のままでは、どんな人かわからない」」



これまで言われてきた言葉が浮かんでくる。
だから、こうしたいから力を貸して!が、きっと正解だった。



笑えてきてしまうほど、事務局の方々の想いの深さを思い知り、言葉にはできない想いが私の中で渦巻いていました。
泣いても笑っても7月14日が最後だから、悔いのないようにやりたいと心に決めた瞬間でもありました。




そして向かった、アフター交流会。


本音でぶつかる「アフター交流会」



前回は席が決められていましたが、今回は自由でした。
でも、「順に座ってください」と言われても、私は座りませんでした。



礼儀とか、そんなんじゃなくて、だって
事務局の方が、どこに座るかわからないでしょう?



" 遠慮なんてしない、私のために時間を使ってもらう。"
私はニコニコしながら、「その時」を待っていました。



奥の席にファイナリストが続々と座れば、必然的に空いている手前の席に事務局の方々が座る。



厳しくも優しく、BJの厳しさを知っている近江の先輩(事務局)だもの。
席替えをして、間に入り込み、話せていないファイナリストと交流をしてくれるのもわかっていた。



アピール足りない!何してんの?と怒りつつも、機会を作ってくれる。
一方通行になったとしても、届かなかったとしても、それでも「やめない」姿勢からは、たくさんのことを学びました。



BJOって、そんなところなんだと私は半年かけて知りました。




でも、私はそこに甘えたくはなかったのです。
自分自身には、総合マネージャーである、なつみさんの言葉が1番刺さると知っていたので、みんなに「先にどうぞ」を繰り返し、



隣をGET!!!!!🎉🎉笑



BJO以外の話から、インスペでのエピソード、想いのアウトプットを、他の方とも一緒に話しました。
みんなで笑って、真剣になって、、、BJO2024をつくった事務局は本当に素敵だなと感じながら。


インスペは本気で走り、叶えて欲しいことを伝え、「これまでの私」を出すところ。
アフター交流会は、その理由を積極的に話し、お互いを知るところ。

そんなふうに捉えていました。



そしてアフター交流会も終盤。
「荷物まとめてくださーい」


え?なんかおかしくない?
私、ぶら下がり呼ばれてない!!!!!!!笑



本当できればここからは読まないで欲しいのですが、私は大暴走しました。



インスペ、アフター交流会までは、エントリーしていたら誰でも行けます。
でも、その後の「ぶら下がり会」は呼ばれないといけません。



なので、近くにいた事務局のりなさんに
「ぶら下がりに呼ばれていない、行きたいのに」と愚痴りました。爆笑



本当、こういうとこだと思います。私ね。



そうしたら待ってましたと言わんばかりのスピードで
「ゆうさんにそれ言ってきな!!!!!」


あぁそうだここ、普通じゃなかった!(褒めてる) BJOだった!!!!



こういうのを、自発的にするのを待っているんだ。
意地悪ではなくて、できる人になって、輝いて欲しいから。



私は、インスペであれだけ付きまとったゆうさんを再度引っ張り、耳元で
「もっと喋りたいので、ぶら下がりに行きたいです!」と言いました。笑



無事、事務局全員から許可をいただき、解散後に、しれっとついて行くことに成功。


「ゆうさんに、こんなに感情むき出しなのも、自分から行きたいと言ったのも、あなただけ」



愚痴でもなんでも、本音でぶつかる。言ってよかったと、心底思いました。



事務局の方々って、指摘はしても否定って絶対しないんですよね。



そして、「ぶら下がり会」が、スタート。


呼ばれてないのに行けた「ぶら下がり会」



タイトル。笑


目の前のことだけを信じていたら、想像できる未来しかやってきません。
だから、私は伝えるんです。私の想いを叶えたいから力を貸して欲しい!


ぶら下がり会では、アフター交流会以上の濃い話を聞けますし、話せます。


私の他には、声をかけられていた、本物の招待者が4名。
BJO2024の「ぶら下がり会」に呼ばれた理由を事務局の方々が話してくださっていました。



「つまり、まいこさんは呼ばないよな」と言われる始末で、私は飛び入り参加の変な人。w


どう捉えるかは、自由です。



でもね、だからと言って遠慮はしません。
だって私、インスペが始まる数日前に宣言してしまってるんです。



「誰よりも目立ちます」



ここまで本音で話し、ちゃんと地に足をつけた状態で向き合ったのは初めてでした。
心なしか、事務局との距離も縮まった気がしています。

今回のインスペ、アフター交流会、ぶら下がり会は一貫して、褒めていただけることが多い時間でした。



でも、満足はしていません。
他の方が私を見て、「いいな」と思ってくださるのは嬉しいですが、自身の中では「当たり前」です。



そうなる自分に向かって、日々絶えず努力をしているから。
見えなくても、それは私が「見せない」と選んだもの。
焦ってるように見えても、それは私のパフォーマンス。


プライドが高いと思われても、それはそれでOKです。
私は自分と、惹きつけることのできた人しか見ていません。
だから、総じて喜んで満足して終わりだなんて、思えないのです。



この6月14日を通して客観的な自分の姿を知って、今の自分のまま貫き、磨いていくことを決めました。


流されては落ち込み、自分を否定する私は、BJOの半年でいなくなりました。
限界を超えてみたい。超えて行くんだ!



このnoteに辿り着いた今後BJに挑戦する方へ



私は、これまで、2023年度の先輩ファイナリストのnoteを拝見してきました。
だから、もしかしたら、来年以降同じように私のnoteを読む方がいらっしゃるかもしれません。


だから、残します。



BJのエリア大会に挑戦する未来のファイナリストが、このnoteにたどり着いたら、絶対に自分から「ぶら下がりに行きたい」と言ってみてほしい。


ぶら下がり会は本来、日本大会でしかないようですが、そんなの知るか(ごめんなさい)


そして、「今は聞くの無理」と言われて去られても、一緒に走りながらも話をしてしみてほしい。


それに事務局が厳しいのは、「自分で気づき動いて欲しい」から。


うざいって言われても、記憶に残るから。
テキストメッセージより、通話より、zoomよりも、やっぱり直接です。


過去の私が、見つけたかったけど、見つけられなかった内容を残して、終わります。



大会は7月14日!走り抜きます!!!!ありがとうございました!


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