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世界に通用する子。おうちですぐできる2つのこと①

こんにちは。
おうちで楽しみながら
AI時代に負けない子供を育てる 
認めて伸ばす英語コーチ 
宮川まいこです。

さて、先日の記事の続きです。

タイトルが「大人をなめる子供にしない」で、
ちょっと衝撃的すぎたかなと反省しています💦

今日は、「世界に通用する子」
すぐできる2つのことをご紹介します。

その前に一つだけ、
とても大切な親の心構えについて書きますね♪


親の心構え

先日の記事で書いたように、
私は親のあり方を
馬とのコミュニケーションで学びました。

一番大きかったのは
「まあいっか~」という
なあなあな気持ちでいるのではなく
「自分はこういう姿を見せよう」というように
自分の気持ちを決めることでした。

決めることって、難しいことなんですよね。

正解が気になるし、責任もうまれるし
決めない方が楽なんですよ。

でも、子供が自分で決められるようになるには
親自身が自分のことを
決める姿勢を見せる
必要があります。

言い換えると、それが
親自身が「自分の軸をもつ」ということになります。

これは、私の講座でも
とても大事にしていることなんです。

ぜひ「心を決める」ということを意識してみてください。

すぐできること①大人の会話に割り込ませない。


お話しが上手になってくる3歳ぐらいになると
大人同士の会話に割り込んでくることがありますね。

かわいくはあるのですが
大人の話が進まなくなってしまいます。
なので、子供に教えてあげましょう。

教えてあげる際は、
お母さんはまず深呼吸をして息を整えます。
そして、子供としっかりと目を合わせて
ゆったりと落ち着いた声で
「今は大人同士でお話ししているから、待っててね」と
伝えましょう。

その際、大人はかがまなくて構いません。

ポイントは、呼吸・目を合わせる・落ち着いた態度です。

そして大人のお話が終わった後に、
「待っててくれてありがとう。どうしたの?」と
しっかり目を合わせて聞きましょう。

「ママは私の話を聞いてくれる」という安心感を
子供に与えてあげてくださいね。

子供が慣れるまで少しかかると思います。
根気よく教えるつもりで
「終わるまで待っててね」と再び伝えたり
「いま何をしてるところかな?」と
気づくきっかけになる質問をしてください。

子供は敏感なので
「言うことを聞きなさい!」と言わなくても
ママの呼吸と態度で「この人の言うことを聞こう」と
感じ取ってくれますよ☺

子供に真剣なことを伝える前は、まず深呼吸すること。
ここから始めてみてくださいね♪

ちなみに欧米でも
子供が大人の会話に口を挟まない、というのは
ルールとしてしっかりしつけられるんですよ。

もちろん大人と一緒の場や
家族の会話は積極的にしますが、
そういった機会とは別に
大人同士が話している場に子供が割り込む、というのは
やってはいけないことの一つなんです。

これは
教えてあげないとなかなか身に着かないことでもあり
周りからは注意しづらいことでもあるんですよね。

なので小さいうちから
伝えてあげましょう。

小さいことのようで
とても大事な姿勢です。

すぐできることの2つめは
また次回書いていきます。

2つ目の記事はこちら↓

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