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怒りの感情のコントロール方法

怒りや憤激の感情は一時的なものであり、
必ず薄らいでいくものです。

やがては楽しみ、喜ぶ心境に戻ることもあるでしょう。

感情、特に怒りに駆られるのは危険極まりないことなのです。

『人を動かす』『道は開ける』などで知られる自己啓発の大家
デール.カーネギーも、感情にかられたら冷却期間を置くことを進めています。

こう言いました。

「非難したい衝動に駆られたらなら、紙も焼けつくような手紙を書いて、
 2、3日置いておくのです。こうすれば、恐らくその手紙は出すことには
 ならないでしょう」。

先日、奥さんとちょっとしたことで口喧嘩。
怒りの感情に駆られ口喧嘩はヒートアップ。
このままじゃ、ダメだと思い。
散歩に出かけました。しばらくお散歩していると
怒りの感情も柔らぎ、家へ入ると...

リビングでは、奥さんと息子の笑い声が聞こえて来ました....
時間と笑い声で怒りの感情はすっかり消えていた。

『怒りの感情』に駆られたら、その場を離れて散歩して冷却期間を取る。
大事なことですね。

ロシアとウクライナも一時停戦して、怒りの感情を冷却して欲しいです。
たくさんの人達、子供達が苦しむのは悲しい。
心から願います。

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