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話し方に一貫性を持たせることで、人に信頼される。


生意気に話すにも、人を大切に思って話すにも、私は一貫性が必要だと思います。

生意気に生きるなら、誰に対しても生意気に話し、人を大切に生きるなら、誰に対しても人当たりを良く話をする。

人によって態度や話し方を変えない。これが基本です。

「日本社会は、館社会だから、自分より目上の人には頭を下げざるを得ないんです」こんな反論をされた方がいますが、私は目上の人に丁寧に話すのは当然のことだと思っています。

であれば、目上だけでなく、目下の人にも親切に話すと筋が通ります。

人に丁寧に対応していて、かつ、いつでもかっこよく魅力的であるには、相手の立場に関係なく、どんな人も大事にしていればいいのです。

それが上手な話し方であり、人間関係の作り方です。

目上の人にも、目下の人にも丁寧に話す。

男性に対しても、女性に対しても、相手の気持ちを大切にしながら話す。

強そうな人にも丁寧に接するし、引っ込み思案の人にも丁寧に接する。誰であれ、相手の感情を大切にしながら話をする。

このスタンスさえしっかりしていれば、その人の魅力が失われる事はありません。かえって魅力が増します。

いつもブレずに、全ての人と同じように話をできる人が、誰から見ても素敵な人ではないでしょうか。

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