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愛する人の光になろう

風と共に去りぬ

この映画を観て涙したのは20代前半の頃だった

「誰も守ってはくれない。」

スカーレットの様に
生きてやると生きてきて
ジャンヌダルクのように生きて

愛する者を守るため
そして家族を守るため
その為なら、人として最低限の過ち以外なら
何でもすると決めて若い頃に生きていた私

嘘でもなんでもやって
偽って生きて、そんな私を周りは
好きなことを言う。

何を言われようと
どうなろうと。

その頃は、神も仏も恨んでいた。

『信じる者は自分だけ』

お金に魂を売った時もある。

「世の中金だ、金なんだ。
全て解決する為なら何でもやる。」と
決めるしかなかった。

理解され難い孤独感

今もその癖が出るけど
私は少しでも害だと思えば徹底的に
人を切り整理して嫌われることにも
慣れてしまっている。

そう生きていた。

男性と付き合うにしても
過去の深い傷とトラウマで
心を完全に開くことはない。

付き合うにしても損か得か
自分にとって良いか悪いか?
使えるかどうか?

スカーレットでありジャンヌダルクであり

私を守れる人なんていない。

だけど、レットバトラーが現れたら
どんなに幸せだろう。。。。と
夢を見ている自分がまだいる。

ツイン彼は、見事に私のこの頑丈な鎧を
壊してくれて、壊してくれたから
泣くことができた。

壊そうとしてきたから
私は吠えて噛みついた。

壊してきたのではなくて
勝手に壊れた。

あの威力は何だろう。

もし、本当にツインレイという存在が
この世界にあるなら

ツインレイはレットバトラーなのかもしれないし
そうあって欲しいかな😊

もし、そうだとしたら
闇だった私はあなたの光になりたいと思う。

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