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ツインレイ?出逢い編

2017年 ビジネス関係で
人から紹介された彼は12歳年上

周りに人がいる中で一際目立つ存在で
一瞬で目に入った。
挨拶をしに行き目を合わせると
吸い込まれてしまいそうになる。

「この人、何か、好きじゃない。」
それが始まり。

それから年に2回ほど会うことになる。

目が合うと、何か吸い込まれそうで
隣に座ると妙な安心感

気のせい。。。。

気のせい。。。

絶対気のせい。。。

それから、しばらく会うこともなかったけれど

2020年
始まった。

彼と私以外にも3人いた食事の席

彼の横に座る
妙な安心感を受け入れたくなくて
受け入れてしまったら、この距離感を
保てなくなりそうで
笑ってはぐらかす。

途中退席して、用事を作って離れると
彼から連絡が入る。

「ちょっと一緒に散歩しようや。」

ゆっくり話すのは初めてで
その会話の時間が居心地が良くて
ずっと一緒にいたい感覚に陥りそうになる。


ダメダメ

相手は既婚者
私にパートナーがいる。

そのパートナーと彼も顔見知りで連絡が取れる仲

この日からツインレイ物語が始まっていたのだろうと今思う。

こんなにも鮮明に記憶に残るのは初めてだった。

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