スピリットガイド③迷走おわり。そして新しい学び

前回からの続き。


前回の記事は↓



前回、モヤモヤしてまま寝た私ですが、
なんか、一晩寝て起きたら、スッキリしちゃってたのでした。笑
答えは出てないのに、なんか解決した気分。

で、その時気づいたんだけど、
私、「ミカエルがガイドか…」みたいに思ってたくせに
いつの間にか「私のガイドにミカエルがいて欲しい」
っていう行動をとっていて、
そういう気持ちになっていて。

ゆうちゃんが、ミカエルがいるよ~って言ってくれて
私は今、ミカエルがいて欲しいと思ってるんだから
なんかもうそれで良いじゃん👍と思った。

でもなんかこのスッキリしてる体感って
「スピリチュアルとか目に見えない世界のことは、確証が無いのだから、自分の都合のいいように解釈していい」

みたいな意見とも、似てるようで違う感じがするな~
でも何が違うのか、自分でもよく分からないなぁ~
と思いながら

とりあえず、その時にはもうミカエルがガイドか否かということは、どっちでもよくなっていました。


そんな感じで金曜日の11時を迎え、ヒトミさんの個人セッションが始まりました。
そのセッションの中で、ヒトミさんに

「ふーちゃんは、過去世で占い師だった事が何度もある。魔女狩りにかけられたこともある。
ふーちゃん自身にも、サイキック能力がある」

と言われて、
私はヒトミさんのその言葉で、自分の中のサイキック能力を、初めてはっきりと認識しました。

そして、自分の能力を認識した瞬間に、
自分のサイキック能力が開花したのを感じました。

アカシックリーディングのクラスで、ヒトミさんが

「アカシックリーディングとは、クライアントさんの周りに存在する星の数ほどの可能性の中のひとつを私達が見つけて、それを観察し、認識することで、その可能性を広げてゆく行為」

というような事を言われていたんだけど、
あれはこういう事だったのか!!
と、肌で分かった。

アカシックリーディングを含む、全てのセッションで行われていることが分かって
全てのセッションでこの共同創造が行われているのか…と思ったら、じーんとした。

リーディングで見えるのは、その人の可能性で、
リーディングを信じることは、その人自身を信じてあげることなんだな。

だから私は、自分のリーディングを信頼して、安心して受け取っていいんだ。

と、分かった。

と同時に、
この世界への理解が、リーディングの時、大きな力になることも分かった。
本気で言ってる人の言葉には、力があるから。


スピリットガイドのリーディングの事で言えば、
私が今回、こうやってスピリチュアルへの疑念を持って、それに取り組むことこそが、今回のゆうちゃんのセッションのギフトだったんだな、と思った。
実際、それは今の私にすごく必要な事だった。

共同創造ってこういうことなのね~!
共同創造という言葉の理解も深まったと思います。
そして、私の所へ来てくれる未来のクライアントさんへの、感謝と尊敬も深まりました。



そんな感じで、ヒトミさんとの個人セッションも終わり、
「完璧な555のサインは貰えなかったけど、
でも私はギフトを受け取ったし、なんかもういいや♡」と思って、
うきうきした気持ちでゴロゴロしながら、ヒトミさんのラジオトーク聞こー♡と思って、アプリを開きました。

適当に選んだラジオを流したら、
OPの音楽が流れた後、ヒトミさんのかわいい声で


「こんにちは!…あっ、5時55分だ」




「…いやちょっと遅いっ!」


って、叫んだよね。

ちゃんちゃん。

(ちなみにそのラジオはこちら↓)
https://radiotalk.jp/talk/121874



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