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各駅散歩の旅(14)

螺子巻き過ぎたでしょうか?(笑)
ぶっちゃけ、前回はある意味予定調和的なところも否定出来ないゴールだった訳ですが、今回は若干頭の片隅にあったにせよ、自分でも吃驚の驚愕の結末ではありました。
そして、疲れました。(笑)
まぁ単に、引くに引けなくなっただけではありますね。(爆)

ブルーラインシリーズ(14) 北新横浜駅篇

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「ほくしんよこはま」じゃねーから。(爆)
途端に、学校や企業みたいな雰囲気になるのが面白いですが、私としては「東京都」を「ひがしきょうと」と読んだ過去もありますので、然もありなんではあります。
そもそも何の因果か、「新横浜北駅」として誕生し誤下車の頻発(当然あざみ野駅方面から)で、改称されている曰く付きの駅だったりしますから、土地勘が無ければ読み間違いも有り得る話ではあります。
まぁ、駅名改称は関係ないですね。(笑)
前回に続いて、馴染みも薄くノープランで始まりましたが、今回はほぼ歩くだけになりました。
駅周辺は、商業施設もありましたが、住宅や町工場が中心の街と言った印象で、これと言ったスポットに巡り合う事はなかったです。

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結局のところ、早々に鶴見川に辿り着いて、左岸堤防上を延々と河口へ向かって歩く事に落ち着いた訳です。
まぁ、ずっと堤防から下りる通路が無くて、歩くしか無かったのも確かで、覚悟を決める事にもなりました。
とは言いましても、天気は好かった(風が強くて少し冷たかったですが)ですし、解放感も満点で気持ち良かったです。
海もそうですが、川等の水辺で不思議と心が落ち着くのは、何故なんでしょうかね。
前から後ろからと、自転車やランナーにウォーキングや歩行者と、絶える事無くやって来ていましたが、近所にあれば足を運びたくなるのもわからないでもないですね。
一応は、宣言解除後の平日ではありましたが、恐らく屋外で密を気にする必要性も少ない筈ので、それ以前からの状況なのかも知れません。
子供達が元気に遊んでいる姿も散見出来ましたし、子供を出汁にして外出疲れ云々の主張には、少々頭をかしげてしましました。
その辺りは、東京等の都心部とは生活環境が違うと言うところもあるでしょうから、一部の声の大きな方々の主張だけを拾ってばかりいると、全体の進路を見誤ってしまうのかも知れません。
少し余計な事を考えて、話が逸れてしまいましたね。
かなり歩いた分の疲労はありましたが、精神的なリフレッシュが出来て、心地の好い疲労でした。
概ね6~7キロと言った感じかと思いますが、約2時間掛けて歩きましたので、良いお散歩になったのではないかと思いました。