見出し画像

東山奈央生誕祭 〜なおぼう、20代やめるってよ〜 その2

そんなこんなで
みそぼう生誕祭のつづきです。
なお、みそぼう(なおぼう)の発音はヨギボーではありません。(笑)
なお、イベントのレギュレーションは、着席無声でありました。

第一部

イベント第一部は、配信もあるので定刻に始まりました。
颯爽と壇上に現れた、純白のドレスに身を包んだみそぼうは、神々しい位に可愛らしかったです。
歳相応では無いかと言えば、また少し違うのですが、何れにしても平常運転なみそぼうではありました。

みそぼう界隈では、すっかりお馴染みの「お水美味しい?」クラップ芸から始まりましたが、1月のリスアニライブ(日本武道館)でも成功したくらいには浸透しております。
多分(笑)

続いては、人生の折れ線グラフから、トークや秘蔵映像・秘蔵画像・秘蔵音声の公開と、(会場は勿論)有料配信ならではの貴重な企画でした。
もう綺麗なプライベート映像が、普通に残っている世代である事も驚きでしたが、やはりお父様(パパぼう)のナレーション力ですかね。(笑)
みそぼうが、東山プロとも呼ばれる由縁を、感じられずにはいられませんでした。
そもそも、かなり以前から漏れ伝わるエピソードから、中々の職人気質だなと朧気に感じていたのは確かで、幼少期やご両親によって育まれたのは疑い様ないです。
養成所(日本ナレーション演技研究所)時代のサンプリングボイス(入所直後と2年後)であるとか、幻のソロデビューがあったかも知れない、キャラソン収録前のテストレコーディング音源(ARIAのウンディーネ)とか、ホント貴重な機会でした。

その後は、一旦暗転があって、お祝いのメッセージビデオが流れました。
最初は、種さん(種﨑敦美)でした。
妙なテンション(笑)でしたが、ユーフォ(響け!ユーフォニアム)の話等もあって、楽しいメッセージでした。
次に、すみぺ(上坂すみれ)でした。
みそぼうも、すみぺ呼びしていた記憶があって、近しいのかなとは思ってはいましたが、ちょっと意外なところもありました。
共演も少なく無いと思いますが、個人的にはやはりデレマス(アイドルマスターシンデレラガールズ)です。
「みそぼうって(笑)」なすみぺさんでした。

暗転後はミニライブコーナーで、ステージ上にキーボードが用意されていて、期待に違わずゲスト奏者として伊賀拓郎さんが登場しました。
伊賀さんは、東山奈央バンド(レインボードッグス)のバンマスでありますが、キャラソンライブでは特別編成で不在でしたので、久々の共演でテンション爆上げでした。

 [SETLIST]
  01 灯火のまにまに (ジャズ)
  02 グー (ラテン)
  03 いのちの名前 (カバー)
  04 メドレー 
     あした会えたら
     大切のつくりかた
     群青インフィニティ

光る棒も用意していましたが、取り出さずに聴き入ってしまいましたね。
役者の時は別として、音楽ではエンターテインメント性を重視している節もありますので、こうして最初から最後迄聴かせるライブもまた貴重だと思います。
こう言うご時世だから、と言うのは少々複雑ではありましたが。

と言ったところで、第一部は予定の10分押しとなる19時40分頃に終了しました。

第二部

やはり定刻でした。
みそぼうは、インターバル中はオレオだった模様です。(笑)

第二部は配信が無料開放となり、ガラッと内容も変わる旨でしたが、確かに趣向を凝らした企画でしたね。

先ずは、シークレットMCの鷲崎健さん登場からのバースデーソングからの、バースデーケーキ登壇でした。
ケーキは、サプライズだった様ですが、みそぼうの斜めのリアクションに、鷲崎さんも度肝を抜かれていました。(笑)

メインの企画は、RPG風双六のオミソクエストでした。
これは手作り感満載でしたが、中々考えられていて、升目によって、みそぼうだけ、みそぼうと会場、みそぼうと配信視聴者、夫々でクエストをクリアしてゴールすると言うものでした。
会場は拍手で、視聴者はツイッターでと、参加型で大いに盛り上がりました。
鷲崎さんは流石で、一番満喫していたのでは?(笑)
1分休みの升目では、謎の動きをする2人なのでした。
2人共に、素晴らしいエンターテイナーです。
20時55分が、リミットだった様ですが、丁度ピッタリに終わると言うミラクル振りでした。
みそぼうの生台詞もあって、楽しいものでしたね。

その後は告知コーナーで、歌手活動5周年5代企画の第3弾となる、ダブルタイアップシングル発売が発表となりました。 
「本好きの下剋上」OPと「勇者、辞めます」EDですが、特に前者はトレーラーが流されて音源初公開でした。
本好きは番宣が流れ始めていましたが、別の曲(ED?)で今後はテレビでも流れるのかも知れませんね。

最後に手紙の朗読があり、今の東山奈央の率直な気持ちが綴られていて、感動の内に生誕祭イベントはお開きとなりました。

改めまして

なおぼう
みそぼう

東山奈央さん
おめでとうございます☆

楽しくて幸せな時間でした。