富士河口湖町制20周年記念花火大会 茅原実里LIVE 2023 We are stars !
2023(令和5)年08月04日(金)。
茅原実里こと"みのりん"が、休止中だった歌手活動を再開するに至りました。
みのりんのみならず、関係者の皆さんや我々ファンにとっても、縁の深い河口湖がその舞台となったのでした。
そんなこんなで
平日のフリーライブではありましたが、万障繰り合わせて参戦をしたのだよ。
往路
映画パンフレットを購入する所用がありましたので、スタートは桜木町駅でありました。
かなりの余裕を持って、意気揚々と横浜線に乗車して、先ずは八王子駅を目指したのでした。
やっちまったな〜
八王子駅では、予定よりインターバルが増えてしまったのですが、紙の乗車券を購入していたので、駅の外に出る訳にもいかず、ホーム等で時間を潰していました。(改札を出れたとしても余計な運賃が増えるだけです)
紙のきっぷは、特急「富士回遊」で一気に河口湖駅に向う為、用意していたのでした。(大月駅から富士急行線となるのでICカードでは不都合)
そして列車がやって来て、乗り込んだら「かいじ19号」で、誤乗をやらしてしまいました。
以前にも、みのりんライブへ向かうのに、八王子駅から飛び乗った特急が「あずさ」で、その時間帯は大月駅は通過で、甲府駅迄強制連行やらかしてました。
今回は「かいじ」で、大月駅にも停車するので不幸中の幸いでありました。
寧ろ幸い?
大月駅で、無事に数分後続を走っていた、「富士回遊」に乗り継ぐ事が出来ました。
ただ、車両がグレードダウンしただけでは無く、車内の雰囲気も独特でした。
まぁ、差し障りがあると思われるので、詳細は割愛させて戴きます。
とは言っても、富士急行線内もそれなりに、快適な移動が出来ました。
富士河口湖町
平日でありましたし、多くのインバウンド旅行者の姿が目立つ、河口湖駅に13時半頃に到着しました。
ライブ迄、多少の時間がありましたので、ある意味聖地巡礼の町内散策へ向かいました。
河口湖ステラシアターへ行きました。
記念植樹の確認で、無事に育っていた様です。
少しノンビリしたかったのですが、
PEACEFUL PARK Charity for Happy Inclusion 2023
と言うチャリティー系のフェスが開催される様で、ちょっと場違いの感じでしたから、写真だけ撮影して直ぐに離れました。(こちらのフェスも富士河口湖町制20周年記念)
例のファミマさんです。
みのりんのみならず、ファンにもすっかりお馴染みですね。
数年前、近所に青白コンビニが開店する迄は、ステラシアター最寄りのコンビニでもありました。
こうして、ライブ開催の折には、みのりん一色となって、一緒に盛り上げて戴いています。
店長さん始め、従業員の皆さん全員が気さくで、必ず立ち寄るお店ですね。
ファミマさんから少し下って、国道139号線沿いにある、大きなショッピングセンターですね。
ご覧の通り、やはりみのりん一色となっていました。
フードコートもあるので、遅い昼食を摂ったり、休憩スペースでまったりとしていました。
雲が拡がって来ましたが、逆に富士山は姿を見せてくれました。
16時台のみ雨予報でしたので、15時頃から2時間程居ましたね。
結局のところ、雨は降らなかったです。
大池公園
BELLさんから30分程下って、河口湖畔の大池公園に到着しました。
集合時間(19時)迄、まだ1時間半程ありましたので、オーディエンスの姿はぼちぼちと言ったところでした。
河口湖に行くと言っても、湖は大抵はスルーなので、中々の貴重な機会でありました。
一先ずは、湖畔でのんびりしていました。
夏の富士山は、その姿を綺麗に見られるのも、常にと言う訳でもありませんから、幸先良く新たなみのりんの門出にエールを贈ってくれているかの様でした。
We are stars ! ライブ&花火
19時少し前から、特設ステージ観覧エリアへの誘導が始まりました。
観覧エリアの構成は、ステージ最前がみのりんトラベル(茅原実里企画ツアー)御一行専用エリア、真ん中がウェブ事前申込の無料整理券エリアで、後方が一般向けエリアの3層に分かれていました。
因みに、一般エリアは撮影可能(常識的な個人利用の範囲内)となっていました。
私の整理券番号は300辺りでしたが、900辺り迄あった模様です。
ステージ上手寄りの、5〜6列目辺りにポジションを取りましたが、案外すし詰めと言う感じでは無かったですね。
開演の19時半となり、程無く開演となりました。
(セトリ予想キャンペーンに、参加してみましたが、結構難解でありました。やはり持ち歌が、多いですからね。)
みのりんが、ステージに登場して、いよいよライブがスタートとなりました。
簡単な挨拶に対する、おかえりなさいの声はエモかったです。
キャリアもありましたから、ブランクの心配はありませんでしたが、オーディエンスも流石で、以前と何も変わらない雰囲気でした。
他所の現場は殆ど知らない私ですが、僅かな経験からでも、みのりん現場の完成度は高いものと感じていましたし、間違い無く精鋭揃いでありましたから、一切の違和感がある訳も無いでしょう。
3曲目の旗曲迄で、みのりんライブのエッセンスを演出して、MCとなって特別ゲストに富士河口湖町の渡辺町長が登壇されました。
実は、今回のライブイベントの、発案者だった模様です。
こうして、歌手として請われる声がある限り、何時までも休んでいられないでしょうね。
それが、富士河口湖町からですから、殊更の事であるのは想像する迄もありません。
後半は、花火との共演でどちらを見れば良いのか、若干迷う事もありましたが、両者並び立つ見事な演出でした。
花火は、色々と細部での拘りもあった模様ですが、もう何だかみのりんが眼の前で歌っているだけで、一杯一杯でそれを汲み取る余力が無くて、その点は申し訳無かったです。
最後はまさかのアンコールで、半信半疑でコールしていましたが、曲数が少ないフリーライブではありましたが、何時ものライブの形を踏襲していた事も、凄く凄くエモかったです。
ラストには、ビッグニュースとして、来年に河口湖ステラシアターにて、みのりん20周年ライブ開催が発表されたのでした。
また、約束の地に集まれるんですね。
そして以前と変わらない、みのりんの肉声を以て、ライブの幕が閉じたのでした。
みんな〜、だ〜いすき♡
富士河口湖町さん
町制20周年おめでとうございます☆
みのりん、
スタッフ関係者のみなさん、
富士河口湖町のみなさん、
ファンのみなさん、
お疲れ様でした。
感謝☆ありがとう
そしてまた、つぎのみのりんがはじまるのです。
そんなこんなで
続きはこの先で…またね。