支援学級とは

おはようございます。

小学5年生のときどき不登校児をもつ
Maiです。


今日は長男が1年生の頃から
お世話になった支援学級の先生が
産休に入られるので、最後の日。


唯一、ずーっと支援学級にいて
長男に関わってくださった先生です。


そう。唯一。
どういうことかと言いますと

毎年度、先生が変わるんです。


まぁ、それはみんな学年が変われば
担任の先生が変わるし
おかしなことではないのでしょうが


支援級に通う子は
新しい環境が苦手な子が多いです。


それなのに、共通の先生もいないし

もっと言うと専門性の高い先生が
少ない。
1人か2人。


これは我が子の通ってる小学校に
限らずですが
時短勤務希望の先生
心が病んで担任はできない先生が 

支援学級を持つことがままあります。

先生達にとって
支援学級ってどういう立ち位置なんだろう。。?

人の思いは
環境に影響を与えます。


先生の大人の事情をもろに受ける
支援学級の子供達。


これでいいのかな?


先生達が便利に使うための支援学級に
なってないかな?


そんなふうに生きている大人を
子供達はどう感じているのかな?



私は心にいっぺんの曇りもなく
生きたい。

たった一度の人生
「仕方ない」なんて思いながら
生きたくない。


こう思わせてくれるチャンスをくれた
先生たちに感謝をしつつ


支援学級の子供達が心から受け入れてもらえる
場所を作りたいと思いました。



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