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noteの窓

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noteの使い方と使ってて思ったこと
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文章の墓場

 部屋の大掃除は終わったのに、散らかっている場所がありました。  noteの下書きに、途中まで書いた文章がたんまりと・・・。 これはネタにいいと思っておおかたの内容を途中まで書いて放置したもの。ひどいのはタイトルだけ書いて放置したもの。これらはいつか時間のあるときに完成させましょうと思って「とっておいた」文章です。  でもね、いつか書きましょうって思ってる時点で、その文章は「死にかけ」だと気づいたんです。結局完成することはないんです、その文章は。たぶん、ネタをぱっと思いつ

みなおしましょう

 ハイそこのアナタ!そうそうアナタ。ちょっとこっちいらっしゃいよ。今から「宇宙一うさんくさいnote講座」始めちゃいますよ~。  今日わたしが言いたいのはですね、紙に書くときはモチロンなんだけど、WEBに文章書くときにはね、特に気をつけて欲しいことがあるってことなんですよ。  いろんな人の書く文章をね、ふらふらと見に出かけると「ああ、この人の文章は書いたあとに推敲していないな~」というのに出会うんですね。もちろんわたしは「推敲なんてしないでポンッと投げた文章のほうがオモシロイ

note離れが進む原因

 日に日に「noteをやめて○○に移りました」とか「他所でブログ始めました」という人が多くなって来たように思います。かく言うわたしも、こことは別に書く場所を確保していますし、いずれブログも始める気でいます。  ただ、わたしは今のところはnoteをやめるつもりはなくて、ブログは書く特訓のために始めようかと思う次第でして。なんだかんだ言ってnoteが始まった頃からのお付き合いですし。  書く特訓はnoteでできるんじゃないの?って突っ込まれそうなんで言っておきますが、note

WEB上にコンテンツを出すときの問題点

 noteは、クリエイターが売って、ユーザーが買ってって言う使い方が簡単にできることで一時期ブームになったけど、今はそのブームも落ち着いたみたいですね。  きっと、期待したほどには自分の売っているコンテンツが盛り上がらなかったから現実が見えたと言うか、やっぱりそう面白くもないって判断をした人が多かったからでしょう。  それに気づいてもなお続けている人と言うのは、お金目的ではなく、創作をすることがライフワークという人達なんだと思っています。自分が作ったものを発表して、誰かか

有料noteをやってみたらわかったこと

※以前、有料noteについて書いた記事ふたつ(ひとつは有料だったもの)を合体させて、更に加筆修正をしたものです。  今までいろんなソーシャルメディアを使ってきたけど、noteはとても使い勝手がいいです。余計なものが一切ない。単なる日記であるブログの一段上で、創作者(クリエイターって言うのなんか気恥ずかしい…)にとって使いやすい場所だと思います。  ゲームもない。グループ機能もない。ただ、自分の書きたいものを書き、読みたいものを読む。それだけ。そこがいいんです。マガジンの機

メッセージはメアドとともに

 noteにはダイレクトメッセージ機能がないと思っていたら、実はあったことに驚いて震えています。とは言え、twitterやブログのそれとはだいぶ使い勝手が違うようです。。  これもブラウザだけの機能なんだけど、気になるnoteを見つけて、それを書いた人にどうしてもコンタクトをとりたいって場合、特定のnoteの一番下に「クリエイターへのお問合わせ」ってリンクがあるんですよ。  そこを開くと、メッセージフォームが出てきて、クリエイターにメッセージを送ることができるらしいんです

文句ばっかり言う人はいらない

 先日、あるクリエイターをフォローしたものの、その人が、その後トークノートでグチばかりを言うようになったのでフォローを外したんですよね。ハッキリ言って気分が悪かった。  その人は自分がおすすめに載るためにはどうしたらいいのかということをひたすら研究しているらしく、そして一向におすすめされない不満をグチグチ垂れ流し始めたんです。  大事なことを忘れてない? 文句言う暇あるなら手を動かせよって、わたしはそう言ってやりたかったです。せっかくそこそこおもしろいことを書いてたのに興

noteは「金」じゃなく「夢」

 noteでおもしろい人を探すのはなかなか難しい。アプリにはシャッフル(?)ボタンがあるけどこれは何度も同じ人が表示されることも結構多いし、くじ引きをしている感覚。ブラウザであればおすすめかハッシュタグで探すしかないですよね。  わたしは常に「おすすめ」されていない中からおもしろい人を探したいと思っていて、アプリのシャッフルは結構使うんです。不便だけど、だからこそ「この人おもしろい」ってクリエイターが見つけられたら嬉しいのだし、これはこれでいいんだと思うんです。(※ところが

前々から言おう言おうと思ってたことがあるんだけど、noteの使い方について分からないことがあれば、まずここを調べるといいよ! 「noteの機能ちょっと紹介」 https://note.mu/info/m/ma55c76df13ff

テキストノート(ブラウザ版)のおさらい

 わたしが一番よく使うテキストノートについてのまとめ記事です。 (※これはブラウザの場合で、スマホアプリはおそらくこれらの機能は全ては使えません。) 1.テキスト打ち込みの基本  打ち込んだテキストにいろんな効果をつけることができます。テキストを選択すると出てくるフキダシの中のメニューを選んで、①~⑤の好きな装飾をつけてみましょう。文章をキレイに効果的に「魅せる」ためにわたしはあれこれ結構使います。詩を書くときなんかは1行が短い場合は左寄せより中央揃えのほうがキレイに見え