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地元では嵐電(らんでん)と呼ばれている京福電気鉄道嵐山本線/北野線に乗ってみた〔#150〕

皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。

嵐山へは阪急電車・嵐山線で行きましたが、帰りは、地元で嵐電(らんでん)に乗って北野天満宮に行った後、バスで出町柳までいって京阪電車で大阪に帰ります。

嵐電(らんでん)は正式名称は京福電気鉄道です。そのうち嵐山本線と北野線は地元では嵐電と呼ばれています。嵐山本線は、嵐山と四条大宮駅の間を結んでいて、一部路面電車になっている区間があります。

嵐山駅には、その場で買い食いできる店がたくさんあって、すごく賑わっています。

駅舎やホームは、京都に景観条例が施行(2007年)された頃から少しずつレトロな和風感をだした綺麗な駅に変ってきました。

ホームの端には足湯まであります。

列車は1両編成のワンマンカーです。
バスと同じで降りる時に支払いの形式です。

駅の間隔は、バスと同じで数百メートル程度です。

帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で北野線に乗り換えです。
同じホームの対面で乗換できるようになっています。

嵐山線は複線ですが、北野線は単線です。

北野白梅町の駅に到着。

嵐電は高雄のMRTと連携協定を結んでいるようです。
この1週間前に高雄MRTに乗ったので少し親近感を感じます。

北野線の他の駅は無人駅でしたが、ここの駅だけは有人駅でした。

こういう感じの1両編成の電車は乗っていると、とても楽しいです。

次は北野天満宮に向かいます。

乗車日 2018年12月
乗車駅  嵐山
乗換駅  帷子ノ辻
降車駅  北野白梅町