![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7729229/rectangle_large_type_2_a2825d3d4264bcafeffc52adba207893.jpg?width=800)
紙幣の金額の差が貧富の差を現わしている!?フィリピンのお金について〔#35〕
フィリピンの貨幣単位はペソといいます。
紙幣は20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1000ペソの6種類です。
一説によると紙幣の金額の差がその国の貧富の差を表していると言われてます。
日本は1,000円札と10,000円札の10倍、フィリピンは20ペソと1,000ペソの50倍、貧富の差があると言われてます。
紙幣は全て同じサイズです。
日本に持って帰ったお金だけなので、1000ペソと200ペソの紙幣の写真はありません。
硬貨は、10ペソ、5ペソ、1ペソです。
1ペソより小さい25センタボ、10センタボ、5センタボというのもあるそうですが、今回の旅行では見かけませんでした。
小さな店とか博物館で500ペソを出すと、「お釣りがないから100ペソを出せ」と、何回か言われました。大きなお店で1000ペソとか500ペソを使った方がいいかもしれません。