学生心理学勉強会という、勉強会を開いたのは３年前。 ちょうど、臨床心理士と公認心理師を目指して、心理学部に編入した１ヶ月後。 【理由は以下。】 ① 世の中には、「…
内省を深めたくて、様々な本や論文を読んでいるのだけど、読めば読むほど迷いや悩みが増えていって、少しパンク状態です。（学生あるあるなのかな？） 心理支援の治療構造…
最近、失敗してしまい、落ち込んでいたら、心理士の先輩が「話聞くよ」と言ってくれたので、泣きそうになりながら電話で愚痴らせてもらうことにした。（カウンセリングでは…
初めてのnoteは、私の反省文です。 現在、私は大学の心理学部四年に在籍し、大学院受験の勉強をしつつ、また「心理学部生」「心理学を学ぶ院生」「医療者」向けの『学生心…
学生心理学勉強会という、勉強会を開いたのは３年前。 ちょうど、臨床心理士と公認心理師を目指して、心理学部に編入した１ヶ月後。 【理由は以下。】 ① 世の中には、「誤った心理学」が溢れていることに気づいたどんな心理学を、どういうふうに利用するかは、その人の自由だけれど、 精神疾患だったり、心がとても疲れている人が、誤った心理学を信じて、 自己判断で利用すると、症状が良くならなかったり（最悪、悪化したり） よろしくないんだなぁ〜って、知りました。 ネットで適当に論文を読んで
内省を深めたくて、様々な本や論文を読んでいるのだけど、読めば読むほど迷いや悩みが増えていって、少しパンク状態です。（学生あるあるなのかな？） 心理支援の治療構造や、現代社会の枠組みを超えた支援のあり方、支援者の内的不安定さに気づいていない支援者の多さ、精神を扱う治療現場こそ生死に直結する場合が多いこと、治療の限界、さらには日本の歴史上の尊厳死や安楽死の事例。そして国外での患者側の「死への要求」に対しての治療者としての態度と対応。 今回は、治療者側の限界について。 最初に
最近、失敗してしまい、落ち込んでいたら、心理士の先輩が「話聞くよ」と言ってくれたので、泣きそうになりながら電話で愚痴らせてもらうことにした。（カウンセリングではありません。「仲間」と言っていただいたので、あくまでも仲間内の先輩−後輩のやりとりです） そこで驚いたのが、言葉が出てこない。 先輩の「どうしたぁ？」という穏やかな問いかけに対しても「うーん…」としか答えられない。相手も優しく「うーん」と返してくれる。脳内は、水彩絵の具のようだった。青色や赤色、紫や黄色の絵の具をパ
初めてのnoteは、私の反省文です。 現在、私は大学の心理学部四年に在籍し、大学院受験の勉強をしつつ、また「心理学部生」「心理学を学ぶ院生」「医療者」向けの『学生心理学勉強会』という勉強会の主催、都内のメンタルクリニックと連携した活動、ある作家さんとの活動…他にも細々とした活動を行なっています。 その中で、私には信頼するメンバーを集めた「チーム」がいくつかあります。昨夜、その中の一つのチームのメンバーからLINEをもらいました。そのメンバーは私よりも年上で、人生経験も長い
