留学に行きたい理由

自分の気持ちをまとめるためにnote始めました。
読んでくれてる人がいたとしたら、あんまり為になるなることは書いてないかもしれないので、すみません…。

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まず、私は今大学4年生で周りの同学年の人たちは就活をしている。もしくは内定もらって、卒業後の進路もすでに決まっている。

私は就活をしていない。来年の夏からフランスの大学3年次に学士編入したいから。ただ、親は１００％納得していないぽい。そりゃそうだ、子育ても終盤、やっとひとり立ちするかと思ったらまだモラトリアム続ける気かよ、って思うよね。

というわけで学費や生活費は出してもらえないらしい。
でも私はお金についてあんまり深刻に考えてはいない。
なぜなら、フランスの学費は断トツに安いから。
数年前までは年間で3万とかそんくらいで国立大学行けたらしいけど、2019年になってEU以外の学生は値上げ。
学部だと2770€（35万円しないくらい）、修士は3770€（48万円しないくらい）だそう。
日本にくらべたら激安！
なので修士まで進むとして、留年しないとしたら、135万円しないくらい。
一年間バイトがんばれば貯まりそう…。もし間に合わなくても、奨学金を使おう。奨学金が学生ローンとほぼ同意義の日本とはちがってフランスは（というか大体の先進国は）返済なしの給付型奨学金を提供してくれる。

（というか、奨学金を給付型とか貸与型とか区別するのがおかしい気がする。貸与ってもうそれ学生ローンって呼べばいいじゃん。おいJASSO）

フランス政府が留学生向けにやってる「フランス政府奨学金」

https://jp.ambafrance.org/article3995

これは私が進みたい分野の学士過程だと対象外なのであきらめ。大学や自治体の奨学金を狙う。だめでもあっちでバイトしよう。最初からバイトする覚悟はしている…。

親から完全に賛成されていなくて、金銭的な不安もあるのに、なんで私、こんなにフランスで勉強したいんだろう？

たまに、シャワー浴びながら考えてしまう。もちろん理由があるんだけど、いまいちど整理しよう。次のnoteで！