【分析】何時もの顕正会員の先輩と電話でお話させて頂きました。

こんにちわ顕正会員です。

今回の記事は顕正会フルな内容なのですが、前回何時もの顕正会員の先輩と電話中、向こうからSSSS級の魔障霊、また他S級以上の霊をたーくさん受け取った(笑)私でしたが、一つ一つ、これまで通りお掃除致しましたｗそれでもあまりの数の多さ、質の悪さで「めんどくせぇな」と途中飽きてきた・・・というか、この数か月は除霊殆どしてなくてゲームしたりアニメ観たりYOUTUBE動画観たりして楽しんでたので、時間を一秒でも使いたくなかったんです。
それで「まぁどうせ後で一気に処理するなら、これ以上多少増えたって構わねえか。合体してくれた方が除去し易いというのもある。」と思って、12時間ほど前に電話してきた何時もの顕正会員の先輩に電話をかけようと思ったんです。
顕正会最大の謎の一つ、『好奇心・趣味をサポート出来る効力は期待出来るのか。』について - アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog (hatenablog.com)
↑の続き、を何とか会話で展開したかったというのも前々からあって、更に前回の記事でご紹介したように「お盆休み期間中、リモート集会に参加人数がとても少なかった」という事実が背景としてあったので差し込み易かったというのもある。
以下、会話です(原文ままではない)
ーー
何時もの顕正会員の先輩(以下「彼」)「自分だけでやっていくっていうのは信心見失いますよ」
自分「そう、ですか」
彼「日蓮坊(確かそんな名前)の人なんて仏法の知識を人より知ってたから関白から褒められて天狗になっちゃって、それで退転して最後には謎の横死を遂げたんです。」

自分「ええとつまり、例えば先日リモート集会に参加した人数が少なかったってメールあったじゃないですか。あれに例えると、皆さんお盆休みに反仏法、反日蓮大聖人様、ではないにしろ、自分の都合を優先した。それはその日蓮坊さんと同じケースで、天狗になるって程じゃないにせよ「ここは自分の時間だな」「自分の都合を優先するか」と思ったわけじゃないですか。それも良くない、みたいな？」
彼「当たり前ですよ。もし明日死ぬ明後日死ぬってなったら誰も『自分の事優先しよう』ってならないですから。世間の人と比べちゃいけないんです。世間の人は浅いですから。人生を軽く見てるし、仏法の大事なんて分かっちゃいない。だから我々は信心固めて日々戦っていかなきゃならないんです」
自分「戦い・・・・・・（確かに、ここ最近自分が魔障霊除去をサボってた事は事実・・・・しかし、何故よりにもよってこの何時もの顕正会員の先輩から魔障霊が沢山移動した？？今は移動してはいないようだが・・・）」
彼「だから浅井会長のご指導が必要なんですよ。リモートに参加して、信心の軸を正す。『自分』というものばかり追求していると、今日会った方みたいに、ああ快活クラブ利用されてる方ですが、あんな感じになっちゃう」
自分「快活クラブ？(懐かしいな)今日折伏された方ですか」
彼「ああ、なんかタイミーとかで仕事探してた方を折伏して、色々助けてあげてたんですよ。お金も何十円しか持ってなくて、家がないから可哀そうだなって思って。」
自分「ええ・・・それで快活クラブ？？」
彼「そう。お金ないのに快活クラブで寝泊まりして、それで数千数万とそりゃすぐに無くなりますよ。その方元々パチンコ店の店長もやったことある人だったんですが、生命力福運無くなっちゃって、それでもまだ「自分で出来る」と思って、そりゃ限界っていうものがあるって話です。役所とか最初から頼ればいいのに、それもしないで何とかなるって思ってるんだもん。結局ホームレスやるしかないって事になったんですが、いたたまれなくなって会館に連れていきましたよ。」
自分「はあーそういう人もおられる。その方も苦労していて、日々生きるのに精いっぱいで大変なんですねー・・・」

彼「〇〇さん(自分)も、『なんでも自分の我と力で出来る』と思ってたら彼みたいになりますよ。広宣流布前は信心取ってかないと落ちるの早いですから」
自分「・・・気を付けます。ところでさっきの話で気になったのですが、〇〇さんはアニメ・漫画が好きだって言ってたじゃないですか(ここで↑の記事の続きを何とか展開したいと秒で思い出した)。それで例えば、リモート集会に参加するよりアニメ・ゲームを楽しみたいな、ちょっと今日は楽しんでみよう」と思う事があったとして、それはどうなんでしょう。〇〇さんはアニメ・漫画好きですから、その気持ち分かりますよね？」
彼「いやならないですね～(笑)アニメ・漫画好きだけど、そこまで信心妨害してまでやりたいかっていうと、そうでもないし。リモート集会っていってもたった30分じゃないですか。それくらい腹決めて参加していこうっていう信心が皆さん足りていないんですよね。」
自分「え、ちょっと待ってください。〇〇さんはアニメ・漫画がお好き、僕もまぁ好きなんで解るのですが、でもその『好きという想い』より、信心が上であると？」

彼「そうですね。折伏の方が楽しいですもん。」

自分「！！！！折伏の方が、楽しい！！(自分は心の中で叫ばないタイプですｗ)マジですか！！」
彼「ええ、アニメ・漫画も楽しいけどそんな３時間４時間とやることは先ずないですね。たまにでもやらないかな。共学を学んでこそ～(以下略)」
自分「それは、昔から、でしょうか？〇〇さんが最初辺りに、顕正新聞を読んだ、そして感動・感激したと言っていた。そこから顕正会員として信心貫いていくという、腹が決まったというあのエピソード。その時から既にある種『アニメ・漫画より仏法が楽しい、折伏の方が楽しい』という感覚を得たとー！」
彼「はい。」
自分「おお。(なん・・・だと・・・ど、どういう次元なのだ。未だ自分が全く1%も到達し切れていない境地・・・折伏の方が、アニメ・漫画より楽しい、だと。分からない。広告文渡すだけ、渡すだけの折伏が・・・または仏法を語り教えてあげるという行為が、アニメ・漫画の楽しみより上・・・。)」

自分「ええと、自分は折伏、勤行を楽しむというレベルには、どうやら達していないようです。つまり浅く、最低でも生活を守ってもらえればいいって程度。そこが、私の足りていないところなのかなって思います」
彼「ああーーそこでしょうねー。まあ〇〇さんだけじゃないですけどね。我々の信心はおちょこに入った小さな水みたいなものですから。磨いていかないと直ぐに無くなっちゃう。だから日々異体同心して、強めていくしかないんです。だから、こうやって電話してくれたのも、ある意味気付くためのきっかけになってるんですね。」
自分「確かに、ここ数か月全く魔障霊を取り除かず、いや来てなかったゆえに油断していたのは事実です。そこは反省します。この後電話終えたら顕正新聞使って除霊します。」
彼「はい。今後も予断なく信心を貫いて、頑張っていきましょうね。」
自分「はい。」

とこんな感じでした。この会話で驚いたのが、「折伏の方がアニメ・漫画より楽しい、面白い」という部分。そこは、何か躱されると思ってたのですがまさか直言で解答が返ってくるとは。
顕正会最大の謎の一つ、『好奇心・趣味をサポート出来る効力は期待出来るのか。』について - アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog (hatenablog.com)
さて、↑を載せるのは二度目ですが、そもそも自分が何故、当時↑の記事を載せようと思ったのか。即ち感覚に関する疑問というものがこの二年くらいあった。そして10-20代男性顕正会員の方が性格が真面目かそうでないかの真っ二つになり易いという疑問も踏まえて、そこんところ何かヒントのようなものが得られないか、とね。
結論から申し上げますと、今回の電話での彼との会話で得られたものは一つ。それは大きかったと、感じています
十分過ぎる収穫だったなーって。