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こんな風に生きていきたい!   


このnoteは、ほろ酔い状態の幸せ気分で書いています。

今日ははじめて明治座へ行ってきました。

目的は、お笑いタレントの友近さんによく似ていると有名な、演歌一筋50年「水谷千重子 50周年記念公演」!


水谷千重子先生は、2019年に初座長公演『水谷千重子50周年記念公演』を開催。つづく、2021年には明治座2度目となる『水谷千重子50周年記念公演』はコロナ禍にもかかわらず満員御礼!

そして、2023年の今年。明治座で、3度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を開催。(笑)

今回は、千重子ファミリーの御崎進(藤井隆)も緊急来日してジョインとのことで、チケットは争奪戦が予想されましたが、激戦に勝ち抜き、無事に入手することができました。

50周年記念公演ということで、お芝居と歌謡ショーの豪華二本立て!

最後のカーテンコールは、結局4度も登場してくれるというサービス精神。

千秋楽ということで、スペシャルな演出も加わり、最高の時間を過ごさせていただきました。


わたしは、お笑いが大好きなのですが、中でも好きだー!と思う芸人さんは、お笑いにお芝居、歌、モノマネ…とジャンルの枠組みを超えて、自分の表現したい世界観をとことん追求し続けている人。

水谷千重子先生はもちろんのこと、そこに集まる千重子ファミリー(藤井隆さん、ロバート秋山さん、サンドイッチマン伊達さん…)も、自分の世界観をとことん表現している天才=変な人たちばかり…(笑)

今日はそんなエンタメのプロたちの舞台を間近で観ることができて、もうほんとに感無量、でした。

まず、この「水谷千重子50周年記念公演」が3度目(3年も50周年記念公演を繰り返している)ということ自体がクレイジーじゃないですか(笑)

当たり前だけど、普通の歌手の方はやりませんよね。

150周年という歴史を誇る明治座という舞台で、常識をぶち壊して、全力でふざけ倒して、バカやって、自分の好きなことをとことん楽しんでる感じが、最高に好き!リスペクト!なのです。

あ〜わたし、こういう風に生きていきたいんだな、って感じた瞬間でもありました。

せっかくの人生、全力で楽しまなきゃ損だよね!

また今日の舞台のことは、のちのちもnoteに登場するかもしれません。

来年も行きたい!そう思わせてくれる最高の舞台でした。

今回、勇気を出して「この公演いきたいんだけど、一緒に行く人いないかな〜?」とインスタで呟いてみたところ、なんと身近なダンス仲間に、同じ感性のお笑い好きが2人もいてくれた奇跡!

1人よりみんなで楽しさを分かち合えたのも最高でした。
そんなわけで、今日の公演終わりのお酒は美味しかった!

とりとめもない文章になってしまいましたが…今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。





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