これからの時代は「移動力」を持つ人がうまくいく?!
今日の記事は、オススメの本の要約をしている有料noteです。
この本は、帯にも書かれているように
「考えてばかりで動けない」
「すぐやることが苦手」
「意志が弱い」
「先延ばしグセがある」
といった人に向けて書かれた本なのですが、
個人的には、
「定住する意味ってなんだろう?」
「なぜ、みんな土地やマイホームがほしいのか?」
と疑問に思っている人や、
「ひとつのところにジッとしているのが苦手」
「飽きっぽい」
「即行動してしまい、失敗することが多い」
「移動や引っ越しが好き」
「職を転々としている、あるいは安定した会社員ではない」
といった、世間的にはマイナスなイメージを持たれて自分を否定したり、自己卑下しているような人にこそ、ぜひ読んでほしいなと思いました。
上に書いたことは、そのまま私のことでもあります。
この本のおかげで、私って変なのかな?と思っていた自分の感覚や性質をまるっと受容して肯定することができた気がします。
本を読みながら「移動力」はそのまま人生を切り拓いていく力なのだと確信しました。
今日はこの本を読んで私の感じたことや、これまでの私自身の経験も含め、著書の要約をしていこうと思います。
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