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愛される人になるためには?



今日は、とても共感したnoteのご紹介です。

以前、参加したセミナーでたまたまご一緒したkeiさんの記事。



愛される力ってなんだろう?ってことを考えた時に、「可愛くお願いする力」は、けっこう重要な要素だと思います。

別の言い方をすると
【可愛い】
→愛嬌がある、隙がある、放っておけない

【お願いする力】
→周りの人に頼る力、巻き込む力

みたいな言い換えだとスッキリする人もいるかもしれません。

人は1人でできることは限られています。


・あなたにしかできないこと
・他の人が得意なこと


組み合わせてやっていった方がうまくいきますよね?


それには、さわやかにちょっと図々しいくらいにお願いする方が良いかもしれません。

完璧に1人ですべてを行うよりも、
不完全な自分を愛し、協力者を求めると誰かが支えてくれます。


すごーく共感しました。

誰かに甘えたり、頼ったり、お願いするのが苦手な人って多いですよね。

特に「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだからしっかりしなさい!」と育てられた長男長女に多い傾向があるように思います。

1人で何でもできることを良し、として育っていると、なかなか他人には甘えられないものですよね。

わたしももれなく長女気質で、昔は甘え下手だったのですが…

夫と出会えたことで、素直に甘える、頼る、お願いする、ができるようになり、不完全な自分を許せるようになっていった気がします。

結婚してCAを引退して、夫の転勤で引っ越すとき、メンター的な存在だった方に、

「Maicoちゃんは、可愛らしい図々しさがあるよね!だから周りに愛されるし、どこでもやっていけるわー!」

と褒められたことがありました。

そのときは「えっ、図々しいとかダメじゃない?」と思っていたのですが…

確かに、目上の人だろうが、すごいと言われる人であろうが、会いたいと思う人には、会いたいです!と言ってみたり、実際に会いに行ってしまったり、ちゃっかり自分のお願いを聞いてもらったり…
相手の懐に飛び込んでしまうところはあるのかもしれません。

そういった行動をすることで、確かに人脈ゼロだった土地でも、あれよあれよという間にご縁が広がり、助けてくれる人がたくさん現れたのです。

そんなわけで、あら、わたしって案外図々しかったのね、と受け容れた過去があります(笑)


人は、頼られたら案外うれしいものです。

甘えるのが苦手すぎる人は、ぜひ相手の負担にならない程度の小さなことから、「可愛くお願いする」を実践してみてくださいね。

わたしは最近、夫に対しては「可愛く」お願いできていない気がするので…気をつけたいと思いました(笑)

keiさんのnoteもぜひ読んでみてくださいね。1記事1記事、とても分かりやすく読みやすいボリュームで、心のこと、パートナーシップのことなど書かれています。


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