今までの海外旅行で一番ハプニング続きだったポーランド→オーストリア→スロベニア→ヴェネツィア(リド島)→ヴェネツィア→オーストリアの旅(その3)
その2の続きです。その2↓
その1もよろしければご覧くださいませ。その1↓
ワルシャワエアポートのマリオネットでゆっくり休み、
ウィーン行きのフライトに無事乗ることができました。
やはりベッドでしっかり横になることはカラダのためにいいですね。
普段でも6時間はずっとは起きてはいられないので
大抵横になっていますからね。
そして無事ウィーンに到着。
ホテルの送迎の方が空港で待っていてくださいました。
送迎車でその日の宿泊するホテルカイザーリンエリザベート(Hotel Kaiserin Elisabeth)に。
カイザーリン・エリザベート(1837~1898年)とは、19世紀末のオーストリア=ハンガリー二重帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ一世の皇后の名前です。
その名前をホテル名につけることを許されたホテルです。
ホテルKaiserin Elisabethカイザーリン エリザベートとは?
モーツァルトやメンデル、ワーグナーなど著名な音楽家も宿泊した由緒あるホテルで四つ星ホテルです。
シュテファンプラッツ駅は数メートルです。
シュテファン広場も近くです。
ケルントナー通りの近くでもあり、ショッピングも観光にもとても便利だと思います。
シュテファン大聖堂、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)、デメルなどにも歩いて行けました。
シェーンブルン宮殿は電車で行きましたが、駅は数メートルなので苦労はしませんでした。
ウィーンでトップクラスのコンシェルジュのいるホテルです。
まず午前10時くらいにホテルに到着しているため、部屋の清掃中ということでロビーで少し待ちました。
こじんまりとしたホテルです。(63室)
午前中に着く場合には必ずホテルの送迎を頼んでいます。
送迎を頼んでいると早くチェックインできることが多いからです。
こちらが泊まった部屋。
部屋にスーツケースを置いてから近くのカフェに。
カフェラテが美味しかった!
それから電車に乗り、世界遺産にも登録されているシェーンブルン宮殿に向かいました。
シェーンブルン宮殿はマリア・テレジアの住居であり、その娘であるのちにフランス王妃になったマリー・アントワネットも15歳まで暮らしていた場所です。
宮殿内には1441室もの部屋があり、そのうちの45室が公開されています。 見学には、22室が見られるインペリアルツアーと、40室をまわるグランドツアーの2種類がありました。
私は時間が無かったのでインペリアルツアーにしました。
イヤホンガイドに日本語もありました。
宮殿の中は写真撮影禁止です。
4階建てのシェーンブルン宮殿の3~4階は賃貸マンションとして貸し出されているそうです。
その1室が一般の観光客に「グランド・スイート」として開放されているらしいです。
シェーンブルン宮殿に住みたい方はぜひ申し込みしてみてはいかがでしょうか?
その後、王宮御用達コンディトライ、デメル(Demel)本店へ。
何個ケーキ食べるの?という突っ込みは無しでお願いいたします笑
私は甘いもの好きなのです。
その後はシュテファン大聖堂へまいりました。
(その4に続く…)
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