5月21日(月)ネイルとアメフト

川崎ラゾーナでハンドとフットのジェルネイルをしてきた。

普段は自分でマニキュア塗ってたけど、やはりプロは仕上がりが違う。単色のジェルだけど、2週間は持つ。らしい。

3週間ほどアメフト関連のドキュメンタリーの仕事でかなり消耗した。アメフトなんて門外漢だし、「タッチダウン」と「クォーターバック」くらいしか用語も知らない。アメフトと言えばアメリカの高校ドラマとかで「イケてる奴がアメフトチームのクォーターバックで彼女はチアリーダーで…」という設定くらいしか思い浮かばない。

あるいはスーパーボウルの日に誰かの家で男どもがビール片手にわいわいやって、妻たちが「ほんっと男ってフットボールが好きよね」と肩をすくめる、みたいな光景が浮かぶ。

ラグビーと似たやつでしょ? ぶつかったりボール投げたりする荒っぽい競技でしょ?と思ってたが、なかなかどうして。

コーチが大事な試合の前に檄を飛ばしたりするところで、思わず私の中の男心まで熱くなった。そしてプロは厳しい…。そしてプロのプレーはすごい。運動能力の飛び抜けた人のパフォーマンスは見ていて心が高揚する。

ラゾーナであちこち覗いて遊んでたら仕事のメールが来ていた。今、公開中の映画の特典映像の仕事だった。こういう仕事は分量は少ないけど、参考用として本編映像が見られるのがうれしい。会社によってまちまちだが、映像には大抵 白黒で大きな×印がついてたりする。違法アップロードを防ぐためらしい。たまにカラーで×もないと、とても得をした気分だ。「ゼロ・グラビティ」も「セッション」も仕事で先に見させてもらった。もちろん映画館の大画面と音声の迫力には程遠いけど。

今回の仕事は納期がきついので本編見られるか微妙だが、そこそこ面白そう。

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