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【会社員卒業】7ヶ月目の日々。

あっという間に7月も終わっていた。

この7月もうんと悩んだり新しい経験をしたり、いろんな感情とともに突き進んだ感覚。

一つはわたしなりのチャレンジ。
自分が今後ヨガインストラクターとしてどうなっていきたいか。
自分が大切にしていること、軸を深掘りしながら自分の想いを伝えるチャレンジをした。
一歩踏み出せたことも、とことん追及したこともこのタイミングにできて良かったと強く思った。

二つ目は新しい学び。
ハーブセラというよもぎ蒸しのアドバイザー養成講座を受講。
自分を整える、自分と向き合うツールとしてのよもぎ蒸しだけではなく、からだの芯から温めていくことによって、自分の内なるエネルギーや波動にまで変化をもたらす。心の声に素直になっていくことでもある。

ヨガの教えに通ずる部分もあり、そして冷えからくる感情の落ち込みやからだの不調へもこころとからだの両面からアプローチできる。
そんな、ハーブセラの学びを深めることができた。様々なよもぎ蒸しを巡り、これだ!と思った自分の直感を信じて良かった。そう思う瞬間でもあった。

これからは多くの人に、このハーブセラを通して自分の心身に寄り添うこと、そして自分の心の声に気づき、寄り添っていくそんなサポートができたら嬉しく思う。

講師のakikoさん♡

三つ目は新たな経験。
大学の同期から声をかけてもらい、高校のバスケットボール部のみなさんにヨガをお伝えした。90分という時間の中で、自分のからだの硬さを感じたり、呼吸というものに意識を向けてみたり。これまでにない感覚も、いつも以上にちょっときついなという感覚も。”ヨガ”を通して何か自分への気づきになっていたら嬉しく思う。
ヨガとは?という話も入れながら、自分のこころとからだのチグハグな状態を呼吸を通して調和させていく。バランスをとっていく。そんなお話も。
わたし自身も高校生のみんなに何が伝えられるか、どんな体験をしてほしいか、そんなことを改めて考え伝える機会をいただけたことに感謝したい。

顧問の同期も生徒を見ながらも一緒に取り組んでくれ、こんなにも1回のヨガでスッキリするんだ!と感激してくれていた。
ヨガのいいところは終わった後に何か感じ取れること、気づきがあること。そこに導けることをこれからも大切にしたい。


きつい〜と言いながらもついてきてくれました◎


そして、7月はわたしの誕生月。
20代の締めの感謝を伝えるために伊勢神宮へ。
伊勢は節目節目に行きたくなる場所。気づいたら3ヶ月に1回くらいのペースで行っていた。
この日も感謝の気持ちを込めて。

お天気良し◎清々しい日でした。

そして、30代も豊かに穏やかに導いてくださるよう新宿の花園神社へ。わたしの相性のいい神社。なんだかその理由を感じ取ったかのように澄んだ空気感と静けさが漂っていた。手を合わせれて良かった。

神頼みということではなく、自分を見守っている大いなるものへの感謝の気持ちを。これもヨガの教え。
イシュワラプラニダーナ:自存神への祈願
自分の行動や意思を、周りの全てのもの、全ての人々、神に捧げるということ。

自分がここにいることも含めて感謝の気持ちを持って、奉仕の念を持ってこれからも進んでいきたい。

8ヶ月目の日々はまた次に。

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