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好きなことをやっているのに、楽しくない?

今週の振り返り

どうも。
記事を開いてくださりありがとうございます🤝

今週を振り返るには少しタイミングが早いですが、
言葉に残しておきたく書いております。


「好きなことをやっているのに、楽しくなさそう」

昨日、そんな言葉を聞いて
確かに。とシンプルに頷きました。

それをやってみようと選んだ根本には“好き”があったはずなのに、いざ行動に移すといつの間にか顔が死んでいるってことが意外とよくあります。

勉強でも仕事でも。

例えば私で言うと、2020年に韓国語の勉強をしていたとき。

韓国ドラマにハマり、韓国の役者さん素敵だなぁ、文化とか食べ物とかもっと知りたいなぁとハングルの勉強をはじめました。

ハングル検定を受けることに決めて、
5級(難易度、初級)に合格。

翌年、
つまり去年は4級の試験にチャレンジしましたが、2度落ちています、、、、😂


なぜか?

答えは超シンプルに
勉強していなかったから。

というか、勉強に励めなかったから。

「好き」は = 「理想」

と置き換えられるなと思って生きてきましたが、

その理想を自分のものにしようとすると、現実にはたくさんのハードルがでてきます。

韓国語でいうと、
文法が日本語とほぼ一緒だから覚えやすい!
なんて聞きますが、
意味は違うのに似たような発音が多くて、

ウッタ、ヌッタ、ノッタ、ノプタ、ノルダ‥

単語の微妙な違いにヒェ〜ってなりました。
(そもそもカタカナで覚えようとしない方がいい)

今回も試験落ちたな、って思ったのはまさしく試験会場から帰る時でそこから全然勉強してません。
韓国語を理解でき話せている自分を理想としていたのに、結局勉強をなぁなぁにしてしまい受験料だけドブに落とすような結果に、、。

それでも韓国ドラマは相変わらず好きで今でもよく見てますし、台詞を耳で聞いていてこの言葉勉強したやつだ!意味わかった!なんて発見があると楽しいです。

そうなんです。

勉強は楽しくないのに、
発見すると楽しいのです。

勉強になると義務に感じるのは、義務教育という言葉からなのでしょうか?

やりたいことがやらなきゃいけないことに変わってしまうのは悲しいものです。

それが“好き”なら理想でもあるけど、
理想にすると今の自分から遠いところにあるような気がします。

“好き”の隣にはいつも「楽しいから」をセットで置いておくといいかもしれません。

もちろん自分が納得できる言葉があるならそれ以外でも。

楽しいって言葉があるだけで、
ぎゅっと身近なもの、身近に置いておきたいものに感じます。

好きなことなら何をするときも「楽しいから」を手放してはいけないな、と感じた1週間でした!

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!🤝

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