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10着での暮らしによる、あらゆる変化

フランス人は10着しか服を持たないをバイブルに、10着への道を動画で挑戦してそのステップを紹介してきました。

いよいよ、春夏の服を10着に絞りました。
65着からの10着。
物理的にスペースができ、クローゼットが本当にスッキリ。


選んだ10着は自分にとって最高なものばかり。
ラインナップはこちらの動画で紹介しています。ぜひ見てみてください。

ファクトリエマガジンの動画はこちら

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10着にして過ごしてみて、変化が色々あったので本日はそれをお伝えします。

物理的な余白と心理的な余白の関係性

春夏品10着のクローゼットは、隙間があり、
洋服がイキイキと保管されているという感じです。
毎朝クローゼットを開けたり、洋服をしまうためにクローゼットを開けるたびに、この余白がありスッキリした様子をみて、気持ちがいい。

物理的に少なくなりできた余白が、心にも大きな影響を与えていることを、10着にして数日経った時に気づいたのです。

余裕を持って収納された洋服たち、それは自分にとって最高な1着たち。
その様子を日々目にするだけで、満たされる。
その満たされた感じが、自分への満足になり、心に余裕が生まれる。

うまく表せれないですが、
あるもので満たされている。状態を実感しています。


以前はたくさんの服を持ち、こういうのも必要かな、これはなかったなとか考え
どんどん洋服が増えて、整理されてないとそのクローゼットを見たくない、ごちゃごちゃしてるけど、自分自身に目を瞑っている。
気になるけど、やれていない自分、という認識がずっとある。

これが、自身へのモヤモヤが常にあり、なんだか自分に満足しない状態だった。


この変化はやってみて、こんなにも影響しているんだと実感しています。


10着にまではしなくていいのかもしれませんが、私にとっては、10着に減らす、最高のものだけに囲まれて暮らすという想いや覚悟が必要だったんじゃないかな。


自分らしく生きたいけど、なんだか生きられない、
頑張ってるけどなんだか自分に満足しない自分。
そこからの変化をすごく感じます。

物理的な整理整頓が、心に与える影響、すごく大きいです。


よく10着にできたね、というお言葉をいただくので、また10着にする途中の心理や、やり方も紹介していきますね。


ファクトリエマガジンでは、フランス人は10着しか服を持たないをバイブルに進めた10着への道の動画を紹介しています。
別の回などみてない方は見てみてくださいね。

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