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あざといとは果たしてなんぞや

今日はたまには雑記ということで


わたしはこの番組が好きで毎週見ています。
特番からレギュラーになり、あざといについて色々と語っている番組です。

よくある あざとい の典型的な人というのはこんな感じかなと思っています。

こちらの記事を引用させていただきましたが
1 ぶりっ子
2 媚びる女性
3 態度を変える女性
4 誰にでも気を持たせる女性
5 恋愛対象にしない女性
6 思わせるだけ
と あざとい女性とはどんな女性なのかをこう述べていました。
まぁ間違っていないと思います。

分かりやすく言うとトト子は典型的なあざとい女子です。
アニメキャラの女子なんか大体あざといやんけ。


先に前置きしておきますと、別に女性の肩をもつわけでもなんでもないです。
上記に挙げた典型的(トト子タイプ)な人とはまた違うあざとさもあるんだよってことを語りたいと思います。


芸能人の明石家さんまさん。
彼はたくさんの番組を持ち、司会をされています。
そして色んなゲストの方々を上手く持ち上げ、その人の持ち味を引き出してくれる司会者です。それは当たり前にできることではなく、彼の今までの経験と考えが主にモノをいうのではないかと私は思っています。
故に、彼はすごく頭がよくて、キレる
まさにこれだと思っています。

で、あざといと何の関係があるのってことですが、あざといも同じじゃないかと考えています。
自分の経験や知恵をフル回転させ、この人に対してはどうやって接したら上手くいくのか、どう対応したら自分をよく見せれるのか、それを体現しているのが あざとい に繋がるのではないかと考えています。
天然の方はさておき、あざといを頭で行っている人というのは、対相手を見て、観察して、言っていいこと、やっていいこと、これをちゃんと計算しているんです。
そう、計算しているんです。
計算するということは、キレるということです。


これは就活にも似たようなところがあり、やはり面接する企業に対して自分が良いと思われたいですよね。多分無意識にあざといって出ているんですよ、男女関係なく。
こうやったら興味もってもらえるのではないか?
こうやったら他の人よりも良く思われるのではないか?
と。
全部が全部というわけではもちろんありません。
人が100人いたら100パターンあるわけですから。


でも別に悪いことではないんですよね。
良く思われたいってやはり人間の心理ですよね。
結局それが対異性に働いているのが あざとい ということなんだと思うので。

ちなみに ですけど
あざといって言葉は女性だけじゃなくて男性にも当てはまりますから。
女性向けの言葉だと思われがちですが、そうじゃないですよ。
だって男性だって女性に対して 良い人 って思われたい欲求ありますよね。


あざといって悪い言葉ではないので
やり方も人それぞれですが有効に使えば武器にもなります。


でも

トト子みたいな女子には気を付けて!

あと、胸を押し付けてくるアニメキャラにも気を付けて!

釘崎野薔薇はあざとくない、ツンデレだから!!

でも五条悟は嫌らしい奴だけど存在があざといと思う!

以上!!

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