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動画コラボのマッチング支援サービス開始


2022年設立のキャスティ(東京・渋谷)は動画サイトなどの配信者同士のコラボのマッチング支援サービスの提供を始めた。事業拡大に備え、約1億5000万円を調達し、初年度1万人の登録を目指す。
配信者同士のマッチングサービスは米国で先行するが、アジアでは珍しい。
従来、コラボの募集や依頼では個別案件を探し出すのに手間がかかっていた。
今後は多言語対応・連携するSNS拡大を進める方針で、海外利用者獲得に力を入れる。

SNSが普及し、有名人と簡単に相互コミュニケーションが取れる時代になった。
YouTubeやTwitter、Instagramなどで有名人と気軽にやり取りでき、更にはコラボレーションにまで発展する時代になった。

YouTubeでは、コラボレーションに必要な費用は数万円から200万円以上になることもあるそうだ。
SNS利用者の悩みを察知し、新たな需要に応えるキャスティの事業拡大に注目が集まりそうだ。


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