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#出会い

ずっとずっと探し求めていました…

それは思考じゃなくて、魂の奥深くが望んでいるようなそんな感覚でした…

私は、普通の平凡な主婦でした。子供にも恵まれて、不満もなく、毎日幸せで心は満たされているはずなのに…魂と言ったら良いのか、心の奥底がなぜか満たされていない…そんな感覚の日々を送っていました。

そんなときにとあるメソッドに出会いました。それは、自分の意識をあげ、感覚を磨いていくものでした。そして最終的には宇宙との一体化を目指すものでした。

私は、ずっとスピリチュアルに疑問を抱き、怪しいものとして思ってきたので今までこういうものから避けて生きてきました。でも、このメソッドはとても現実的なもので、自分を徹底的に理解していき、この世界のしくみを把握していくというようなものでした。詳しくはここでは省きますが、そのメソッドで私は確実に自分の意識が上がっていったのです。

でも…
意識が上がるにつれ、そのメソッドにも違和感を感じるように…

私の在りたい姿じゃない…

私のいたい世界じゃない…

私は自然体で生きることを自分の在りたい姿に設定していました。でも、自然体で生きたいのに、ここでは自然体からかけ離れているように感じたのです。苦しくて葛藤する日が続きました。
周りを見ると、意識が上がってもエゴを捨てきれない人たちばかり…むしろ、エゴを強く感じてしまう。

私は学びました。
意識がどんなに高くなっても二元的な世界から抜けれないんだなと…

そんなときに偶然、千賀一生先生の本『タオの暗号』に出会ったのです。それはそれは魂が揺さぶられるほどの大きな感動でした。ずっとずっと求めていた世界がここにあり、私の在りたい姿そのものがあったのです。魂が歓喜で揺さぶられ、涙が止まりませんでした…

こうして、千賀先生に出会い、わの舞を知り、私は崇高な世界を知ることとなったのです。

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