多くの団体は、トップとそれを支える人で依存の関係で成り立ってる場合がほとんどだと感じています。 私は、千賀先生に出会い、人を依存させないその姿勢にとても感銘をうけ、同時にとても嬉しかったのを思い出します。 そこが一番魅力に感じた部分かもしれません。 だからこそ、わの舞を確固たるものとして信じ、全てを捧げる意識で続けてこれているのだと思います。 先生は、常に自立を促してくれています。 人は、上に行けば行く程、下から慕われたい気持ちになるものです。そこにエゴが働くと、す
誰かにあこがれるということは、その種を自分の中に持っているということ、自分もそうなれるということ… タオコードの世界にあこがれて、わの舞に導かれ、わの舞の先輩方の美しさにあこがれて、自分もそんなふうになりたい…と続けてきました。 自分の経験から言うと、あこがれの対象は、自分の意識が上がれば上がるほど変わってきます。 以前は手の届かない、別世界の人と思って いた人もあこがれの対象となってきます。 精霊たちへのあこがれもそうです。 あこがれるということは、自分もそういう
私は昔から、親に、 スピリチュアルや新興宗教は、心が弱い人がすがる所と教えられており、 その影響でずっと毛嫌いして生きていました。 そんな中、わの舞や千賀先生の本に出会い、 私も少なからずスピリチュアルに汚染されていたことに気づきました。 現実を見ていなかったのです… 自分が心地よい情報しか受け入れず、 世の中のマイナス面を遠ざけ、 自分が幸せならそれでいいとどこか思っていました。 日本を破滅に追いやる1人であったに違いありません。 そんな汚染された私を救い
2018年にわの舞に出会い、果たして自分は何が変わったのだろう…と振り返って思うことは、 一番は、魂の幸福度かなと思います。 わの舞に出会う前、普通に幸せで何不自由なく生活していたのですが、 どこか満たされなくて、 仕事をしても、人様のお役に立てるようなことをしても、何か、どこか、満たされなくて… なんでなんだろう… と思っていました。 それが、わの舞に出会い、そんなことは全く感じなくなり、 むしろ講習を重ねるごとに、自分が成長すると共に、魂が満たされていきま
人間って本当に一人ひとりみんなが尊い存在です。 争いなんてバカらしいです。 さだまさしさんのこの曲、 人間の尊さが心に響き渡ります。 たくさんたくさん感じて頂きたいです… #償い#わの舞#調和
ここに引っ越す前の4年間は、周りが家に囲まれていて、窓を開ければ、隣の家が見えるという環境に住んでいました。普通の住宅街です。 日の出は家から見えることなく、だいぶ上がってからでないと、太陽が見えない状況でした。 外が隣家じゃなくて、目の前が開けている場所に住むことが憧れでした。 そして、今回、その憧れを形にしました。 そして、気付いた一つの変化があります。 以前の家では、毎朝、踊りを一曲集中して踊ってから仕事にいっていました。 自分が気持ちよくなりたくて、踊っ
自分なりの理想の家が完成しました。 思い描いていたイメージ通りの家。 大切にしていこうと思います。 とてもコンパクトな家ですが、開放的な作りなので、狭さを感じません。 自分で考えた家なので、なぜかずっと住んでいるような愛おしい感覚です。 土地から探して注文住宅を建てるって本当に大変なことです。誰も教えてくれないことが多く、自分で調べてやらなければいけません。 それでも本当に思い切ってやって良かったとつくづく思います。 色々困難もありましたが、ひとつひとつ乗り越え、自分
引っ越しを目前にドタバタしております。 家の片付けが中々終わらない‥。 いる、いらない物を分けるだけでも中々進みません。 引っ越す家は、コンパクトな家なので、なるべく荷物を減らし、ミニマムな生活がしたいと考えています。 私自身は物が少ないのですが、夫の服が多い‥。私の何倍もあります。。 ちょくちょく買ってくるし、捨てれないので溜まる一方です。どうやら、ストレスを買い物することで発散しているようです。 ストレスのない生き方は、人間の課題でもありますね。 片付けをして
基礎工事も無事に終わり、いよいよ上棟。 上棟日の日にちは、大工さんの都合で決めて頂いたのですが、 仏滅の日。 思い返せば、結婚式も仏滅にあげて、(式場が安くてお勧めです😆) 地鎮祭の日も仏滅でした! ということで、迷信だと思うので 気にしない☺️ 今がとても幸せなので✨ 建築にあたって、理想を追い求めてばかりいると、とてもつなく金額が跳ね上がってしまいます… そこは現実とのバランスが大切です。 例えば、工場での大量生産品はコストが安く、職人さんの技術にも左右さ
最近のわの舞のお便りにとても感動させられています。 視線の恐怖… 私も同じ…と思ったこと、そして、わの舞の多くの人が同じ想いを抱いているような気がしました。 本当はもっと捧げて踊りたいのに、緊張してしまって想うように捧げられない… みんなで一つになって踊るのは好きだけど、 2グループに分けて踊るのは、とても苦手… 見られる恐怖が抜けない… よろつくことで空間を乱しているかもしれない… 何年経ってもずっとそうでした。 心臓のバクバクが止まりませんでした。 踊るの
地鎮祭は、商業的な型式ではなく、自分たちで行うことにしました。 ただただこの土地を使わせて頂くことの許しを得ること、 一生大切に守っていくことを全身全霊で伝えられればそれで良いと感じていました。 地鎮祭の当時、天気は曇り空。 なんとか天気がもってくれることを願って現地に向かいました。 現地に到着し、 準備してきたお塩とお酒を四方に撒き、 大地の真ん中には、中心が分かるように笹を祀りました。 いざ、座礼し、お祈りを始めたら、 雨が2、3粒パラリと… そして、
どこに建築をお願いしようか、いくつか工務店 をまわりました。 私の条件としては、 ①45度傾斜の屋根は施工可能か。 ②大黒柱を大地に繋げる施工は可能か。 この2点は必須で、 夫は、耐震は構造計算できちんととれているかが、必須項目でした。 お会いしたときのフィーリングや、人柄重視で、とある建築事務所にお願いすることにしました。 この先、長い付き合いになります。 やはり、傲慢さや、欲が見え隠れする人には頼みたくないというのが本心でした。 ここから設計の始まりです。
ブレずに人の幸せだけを考えて生きている人、 尊敬している人がまた1人います。 それは、江頭2:50さんです。 『オレみたいな下品で汚い男は世の中にいないだろ、だから、オレを見て笑え お前よりオレのほうが最低だから!』 というスタンスでずっとお笑いを続けています。 江頭さんは、たった1人でもいい、 笑ってもらえたら、幸せになってもらえたら… という想いだけでやっています。 その想いがとても真剣なのです。 東日本大震災の時は、真っ先に駆けつけ、支援したことは有名な話
惺々舎(せいせいしゃ)という、建築会社があります。 偶然にも、「縄文の円心原理」の中に惺々舎の写真がたくさん使われていて驚きました。 なぜなら、私は建築会社を探しているときに、偶然見つけた惺々舎のホームページに大変心が打たれ、コンタクトをとっていたからです。 ぜひ読んで頂きたいです。 幼い頃に感じた幸せの原点を今もブレずに追い求めている姿に感銘をうけ、 こんな人に自分のお家を建ててもらったら幸せだろうなと思い、連絡を致しました。 棟梁は本当に真っ直ぐで傲慢さのカケ
決まった土地は、古家つきの土地でした。 見学の際に足を運んだとき、その家の売主さんがいらして、80代のおじいさんでした。 とても80代には見えず、足腰もしっかりしていて若々しい方でした。 色々と話しをして下さいました。 20年前に奥様を亡くし、 子供もいないために、お一人で過ごされていたようです。 年齢が年齢なので、広い傾斜地の雑草処理や、炊事が面倒で施設に移ることにしたそうです。 まず、一番初めに話してくれたことは、 「冬はね、(指を差し)ちょうどあそこから太
私の中で決めた土地は、今住んでいる所から高速を使って片道3時間かかる場所… 頻繁には行けないので、ネットを使っての物件探し。 実際見てみたいな…という土地物件があれば、足を運んでみる。 でも、実際に行ってみると、なんか違う… という繰り返しでした。 まだ、時間にも余裕があったため、いつかは理想的な土地に出会えると信じ、焦らず、物件を探しました。 私の理想とする土地は、 ①南側に家がなく、拓けていること、 ②私は車を運転しないので、徒歩圏内に食料品店があること、