メキシコ滞在メモ【移動〜1日目】

半年ほど前に乗ろうと思ったフライトがキャンセルになったとき、パニックになって空港でわんわん泣いてしまったびっくり選手、今回は泣かずに飛行機に乗れるのか!?

移動日(6月2日)
・成田空港(NRT)からダラス・フォートワース空港(DFW)を経由し、メキシコシティ(MEX)まで移動。
・DFWで悪天候のため遅延→勤務するはずだったCAさんが帰ってしまい遅延(18時半発が翌朝5時発に)
・カウンターでホテルと移動用のバウチャーをゲットすることができた。
・23時ごろにホテルに向かい、起床は翌朝3時。長女じゃなかったら耐えられなかった。
・空港についてもCAさん全然来なくて遅延(最終的に6時ごろに出発)。
・なんだかんだ8時とかにメキシコ到着。

泣きませんでした。パニックも起こさなかった。成長しました。

【1日目】

20時間以上の移動した足で、宿泊先に荷物をドロップオフし、メキシコ国立歴史人類学庁(INAH:Instituto Nacional de Antropología e Historia)に向かいました。
なおクラスメイトはメキシコ出身者1人。日本人私1人。トータル2人。先生2人。
募集定員6人のはずが、応募自体もあまり多くなかったらしい?です。1人、ちょっと寂しい。
その後10時ごろから15時まで、途中のカフェ休憩を挟みつつみっちり講義。当たり前ですが全て英語なので、脳みそフル回転。

宿泊先に帰り、ストレスでお腹を下し、べそをかきながら寝ました。メキシコの家、空調がなくて暑い…。

そんなこんなでメキシコ滞在、スタートです。


環境の変化でダメージを受ける。だがそれはすべての始まりにすぎなかった。終日浴びせられる英語講義。あまりの情報の密度に、より学ぼうと決心をする。
次回、「見知らぬ、遺跡」。この次も、サービス、サービスゥ!

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