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大事なのは、目から入ってきたあと。

熱した油をなんどもかけて表面をカリカリにする北京ダックの製法を見て、ホットランドの佐瀬社長は、「銀だこ」を思いついたという有名なお話。

同じ物を死ぬほど大勢の人たちがその目で観ていたのに、同じことを思いついた人は彼以前にはいなかった。あるいは、それを事業にすることまでにいたらなかった。

「気づく人」と「やっちゃう人」で、世の中の新しさはできていて、どっちかというと自分は、気づく人でありたいという思いが強いなあという、そんなシンガポールの北京ダックでした。めちゃ美味かったっていうメモ。

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