時代の輪郭の外側を見る
変化が早くて目まぐるしい時代だからこそ、
「そんな中でも変わっていないものが何か」を見る。
なんでもシェアな時代だからこそ、
「シェアしないことに価値があるもの」について考える。
何でも今すぐに効果が出ることがもてはやされる時代だからこそ、
「じんわり後から価値が出てくるもの」を大事にしてみる。
合理的で言語化できてわかりやすいものが流通しやすい時代だからこそ、
「なんだかよくわかんないけど魅力的なもの」を見直してみる。
人の注目がある時代の「価値観の輪郭」を描き出すと、
ついついその「本体」ばかりを、そこからおいてかれないように
考えて、追いかけがちなんだけども、
その輪郭に気づいて、その輪郭の「外側」を見ると、
その輪郭の本質が分かる気がするので、
最近大事にするようにしている頭の使い方を言語化してみたメモ。
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