投資回収を何でみるのか？

こんにちは
魔法学校のmakikoです

今日は
「投資回収を何で見ているのか？」
っていう話について
残そうと思います

先日私は200万を払って
ある学びに投資しました

で、です

わたしはそこに参加して
本当に大事にしたいことが何かに
気付くことができました

それは200万以上の価値あるものでした

「受け取りたいことが受け取れた」

そう判断した私はその学びを卒業し
そこから先は参加しないことを決め
それを主催者や参加者の皆に伝えました

今までの自分だったら

「途中でやめるなんて、逃げじゃん！」
「まだ何か受け取れるかもしれないし…」
「こんなにたくさん払ったし…」
「主催者や参加者に不快感を与えるんじゃないか…」

そう考えて
本当の自分の気持ちよりも
「世間的に言われること」
「そこにいる人たちの気持ち」
「嫌われたくない…」
そういう声を優先し
本当の自分の声は聞けていなかったな
って思います

それに気づけたのも
今までの自分のパターンを振り返って
「あ、これ、いつものパターンだ」
って分かったからでした

今までたくさん経験させてもらったからこそ
自分の「パターン」に気がつけたんだと思います

よくお客様からも

「払ったお金を無駄にしちゃうんじゃないか…
そう思うと怖くて投資ができません」
って相談されるんです

で、これを仮に
そういう「パターン」にハマっている
としたらどうみれるでしょうか？
（必ずそうだとは言っていませんよ！”仮に”です！！）

「本当はやってみたい」って本心では思っている

でも
「無駄にしちゃうんじゃないか」
「失敗したら人から批判されるんじゃないか」
リスクを負いたくない
損したくない…っていうパターン

「損したくない」
っていう時は
「損する前提」
「失敗する前提」
があるから出てくる

つまり「恐れ」は常に
未来に対する自分の思考が勝手に作っている
「妄想」でしかありません
事実はその先にあるものが事実です

この時に大事なのは
あ、これただの妄想だ
って「気づく」ことが
すごく大事です

「本当はどうしたい？」
そう自分に聞いてあげられたら
おのずと答えは出てくる

そう思います

ついでに言うと無駄になるものって
人生には一個もなくて

たとえ投資に失敗したとしても
失敗したことを自分が認めるから
次からはもっとうまくなる
つまり失敗するから上手くなるだけなんです

私たち人間は
そうやって成長していけるし
そうやって進化してきました

そして生きている限り
それは終わらないんじゃないかな？
そう思って私は毎日を過ごしています

みんなはどう思いますか？
良かったら一緒に考えてみてもらえたら嬉しいです