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子どものいる人生③

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

子どもがいないからって、
あなた自身が人間としたダメなわけではないのです。

昨日のブログの最後の一文です。

確かに、子育てに関する経験値が極端にない可能性は
生活的にあるかもしれません。

熱帯地方に生まれて人が、雪を見たことがないのと同じで、仕方がないのです。
雪の降る世界観で生きて来なかった。それもまた運命です。

と言っても、どうしても自分自身を卑下してしまうのであれば
一回でも、子どもと関わる仕事なり、イベントなりに
「子どもと接する意識を持って」参加しましょう。

この意識を持つことはとても大事。
これだけで、かなり体感が残ります。

Mahouが相談者のお子さんと積極的に関わるのも
一回りも年齢の違うチームに参加しイベントを作り上げるのも
こう言った流れがあります。
興味がない分野も、誘われたらいくようにしています。

何年も継続しているプロの方には及びませんが
ほんの少しでも関わることで、
「経験の記憶が残り」「知った気」になれるのは
自分にとってちょっとした『自信』に繋がるからです。

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【大アルカナⅢ 女帝 母のような愛、と表現されやすいが、女性は太陽のような存在であり、その恵みを受けて自然界の生き物の命が育まれるのである。
人間だけの子孫繁栄にだけでなく、地球にとっての繁栄には必要不可欠な存在、
それが女性である】

直接子どもの触れ合わなくても、あなたが何かの仕事に携わり
粛々と生きてくれているのであれば、十分地球のために子育てしています。

ただ、時として、ホルモンだか?星の角度だか?で
子宮を持って産まれてきたのこの宿命に、ヒステリックなエネルギーが爆発してしまうこともあります。

再三お伝えするように、これすら自然の流れ、あなたがわがままなのではないのです。全てはホルモンと星のせい!!やさぐれオッケー!

そして少し落ち着いたなら
あなたの愛を分け与える意識を持った、直接的な活動を取り入れるといいと
思います。

ペットが無理なら、植物でもいい。
推しカツでもいい。
毎日見るYoutubeでも、編み物でも、ガチャポンでも(笑)

これは子宮を持って生まれてきた、私たち女性の『宿命』です。

湧き上がる愛を使いたくなるのが女性。
女性がいなければ、地球は滅亡なんです。

地球は私たちの母であり
私たちは女性は、地球の母なのです。

女性であるということが、子どものいる人生と、言えるのです。

タロットMahou


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