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カウンセリング料200万②

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

突然請求書の封書が送られてきて、中を確認すると
『カウンセリング料200万』と書かれていた、50代女性会社経営者のお話。

昨日のブログでもお伝えした通り
長年のMahouのお客様です。

もちろん世間的なお付き合いで、Mahou以外の占い師の方に出会うこともありますし、その場で鑑定してもらう流れになることもあるでしょう。

それにしても200万とは、一体どういったことなのか?

どうやら、「カウンセリング料」と言う言葉に意味がありそうです。
彼女は『鑑定』的な頼み事は一切しておりません。

彼女が頼んだのは、あくまでもい「デザイン」
デザインの支払いは完了しております。

が、その際の連絡の取り合い、時間の合間のお茶や食事。
そういった時間が全て「カウンセリングの時間」として加算されてたそうです。
ランチを奢ってあげている時間でさえも。

しかも2年間分。

みなさんも呼吸を整えて、読み進めてくださいね。
Mahouは打ち込んでいるMacBookを殴らないように入力していますからね。

昨日も言った通り、弁護士さんの見解は
彼女が知らなかったとはいえ、公的に其奴が「占い師」として活動しているHPを持っている、さらに紹介してくれた人は其奴が「高額な鑑定活動」を知っている環境であると、相談者の彼女が「知らなかった」と『証明』することが難しい。とのことでした。

よもや2年後にこの金額で請求をする、と言うツッコミは入れられるにしても
「支払わなくていい」とはならなく、其奴がきちんと説明しなかった責任は追求できたとしても『減額』する程度で、それを一気に半額以下にはならないだろう、と言うことでした。

そう、つまり、相手は『確信犯』な訳です。
毎月請求していれば、相談者の彼女はすぐに気がつき、連絡を取ることをやめますからね。

2年泳がせたんです。
半額に「減額」しても100万ですよ。
手口がプロです。

その場で、其奴のHPをMahouはチェックしました。
相談者の彼女は「着信拒否」をされているので、HPも閉じていると
思っていましたが

なんてことはない、今日も日本のどこかで活動していますよ。

メラメラメラメラ、、、、
Mahouの生き霊は確実に飛んでいってしまいます。
落ち着け、私。生き霊回収!

ガマの油みたいに、滲み出た油分を拭い
空気を浄化する、セージ、音叉、塩をまぶし
フルコース、本気モードの鑑定です。

タロットから導き出せる可能な限りの対策を持って
相談者の彼女は、鑑定後弁護士事務所へ向かいました。

その夜に、彼女から経過報告、方向性などのレポートが入りました。
協力的な弁護士さんです、最も良い解決に向かって歩き出しました。

その夜に、Mahouは相談者の彼女と其奴との縁をぶった斬るおまじないに
取り組みました。

同業者として情けない。
こんな奴らがいるから、この業界はあくまでも水面化なのです。

おまじないを一通り終え、空を仰いでしまします。
神様へ届きますように。

タロットMahou

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