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日の丸【大アルカナⅩⅩⅠ 世界】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

オリンピックが白熱していますね?
テレビのない生活といえども、ネットで速報が流れてきます。
わざわざそのシーンを見にいくほどではありませんが、
結果後の選手の表情が、速報という形が流れてくるので
こんなMahouでも心が動きます。

とにかく、出場して皆さんに、『ありがとう』と言いたい。

毎回スポーツの大会を見れば思う感情です。
目の前に一所懸命取り組んでいる人がいること自体、心が揺さぶられます。

頑張っている人を、純粋に応援したくなります。
結果が出れば、まるで自分ごとのように一喜一憂します。

とはいえ、世界各国をめぐるオリンピックは、時に『文化』として
受け入れ難い出来事が起こったりもします。
審判の判断や選手同士の「スポーツマンシップの定義』なんかも、
わかりやすくそうです。

悔しい思いはありますが、とはいえ、それが「オリンピック」なのです。

【大アルカナⅩⅩⅠ 世界 世界は一つになれるのか?】

平和の祭典オリンピック、、、と歌い出したのは1994年からだそうです。
少しイメージが変わって来てしまっているような気もします。

大規模な大会は、ビジネスチャンスが多く含まれてしまうので
致し方がないのでしょうけど、純粋に応援できない場所ばかり、
情報として流れて来てしまうので、痛し痒しです。

だからこそ
選手の表情だけに私たちも集中して、純粋に応援したいのです。
『頑張れ!頑張れ!』と言いたいのです。

そして、国歌『君が代』が流れてきたら、とても嬉しい。

みなさん、国歌歌えますか?
幼い子どもたちは、妙な世間の煽りを受けて、こっかを歌えな子がいるとも聞きます。

強制的に歌わせる、覚えさせる、というやり方に問題がある、と言われていますが
自分がいる我が国の国歌を歌えないって、なんだかおかしな話ではありませんか?

それならば、いったいどの国の国家なら歌えるのでしょう?
本末転倒です。

世界は一つと言いたいところではありますが、
競技としてのスポーツには勝ち負けがあります。

縁がある、日本代表の選手の方を応援しましょうよ。
もちろんイケメンの外国人選手でも構いませんよ。
(Mahouは無課金おじさんにときめいていますもの!)

楽しみましょう。応援しましょう!
そしてそんな期間を私たち与えてくれた選手の皆さんに感謝しましょう。

タロットMahou

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