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まほてぃが作れるようになりたい、一品ご飯5選

今回は基本的に、どこかしらからで影響を受けた一品ごはん。まほは本当に影響を受けやすい。よく全部思い出せたなと思う。

今は全部、外部からの影響を受けた一品だけど、いつかそれぞれの一品に自分の物語が生まれるといいなぁと夢見ながら紹介を始めていく。

1. 6年ぶりのカツ丼
美味しいカツ丼を作れるようになりたい。ご飯の上に自信満々にカツ丼がのっていて、うまい具合に卵がかかっている。そう、シネマごはんという漫画の1話目で紹介される「幸せの黄色いハンカチ」という映画で網走刑務所から出所してきた健さんが一番最初に食べたカツ丼みたいなカツ丼を作れるようになりたい。

2. しらすとわけぎの卵焼きと丼ぶり
この丼は、フードスタイリスト飯島奈美さんの「あしたのお弁当」という本のフライパンでどんぶり弁当の一つとして紹介されていた。このどんぶりのポイントは、こっそり隠れているたくあんのシャキシャキかんらしい。

ちなみに、しらすと生姜の佃煮と生卵ご飯も最高に美味しい。

3. 定食屋さんに出てきそうなとろとろな親子丼
私が大好きでやまない高山都さんは、親子丼のプロフェッショナルだ。

卵が少し半熟でやわらかくて、だしが効いてる親子丼。まほが作る親子丼は、汁が多すぎたり卵が硬くなりすぎてしまう。まほもいつか、こんな風に美味しく親子丼を作りたい。そしていつかの彼氏にふるまえるような女性に成長したい。ので、彼氏は卵好きであって欲しい。

4. 昔ながらの「うどん」みたいにのびきったナポリタン
実はあんまりナポリタンは好きじゃない。けれど、このナポリタンは作れるようになりたいし、食べてみたいと思う。ハムとピーマン、玉ねぎと「うどんか!」ってくらい伸びきった麺のナポリタン。ちなみに、この表現と存在を教えてくれたのは「初めて恋をした日に読む話」で日本に胸キュンをプレゼントした漫画家持田あきさんの「スイートソロウ3」だ。

クリームソーダを作ってくれるパートナーがいたら最高だと思う。

5. 真ん中パッカーンなオムライス
オムライスといえば、胃もたれしそうな素敵な恋愛ストーリーを描いてくれるさえりさんのこのコラムを思い出す。

けれど、今回作りたいオムライスはこれとは少し違う。なんてたって、年下の彼氏はいないし、年下の彼氏を探してもいない。
まほてぃが目指すは、オムライスのプロフェッショナルだ。まほてぃが人生で初めて作れるようになった料理は、オムライス。だからこそ、挑戦したい。真ん中からとろけるタイプのオムライス。ずっと失敗し続けているあのオムライス。
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最後に、夢のようなサイトを見つけたので残しておく。

飯島奈美さんとは映画「かもめ食堂」のフードスタイリストをしていたりもする。全てのごはんがとても美味しそう。
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さてさてまずは、土鍋で美味しくご飯を炊いて卵かけごはんを食べたいかもしれない。

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