2021/11/17 小雨子　愛すべき辛味

2021/11/17

小雨子です。日記書きます。
 
焼きそばを食べました。
 
家族に辛党がいて、何にでも一味唐辛子かけています。
 
ここだけの話、め～～～～～～～ちゃくちゃに馬鹿にしてま～～～～～～す。
 
ガチ勢だけね。一味ガチ勢だけ、ちょっと使うくらいなら許しちゃう。
 
今日のお弁当が弟担当だったのですが焼きそばにめちゃくちゃ一味唐辛子がかかってまして…
信じられねえ馬鹿舌がよ、おめえのベロ近距離パワー型かよ。
 
割とヒーヒー言うレベルにかかっててもう最悪でした。一口目くらいは「意外といけるか？」と思うんですよね、三口目には後悔だった。
友達にあげるか悩んだけど食べた後だと渡しずらい。コロナ流行ったせいで一口交換とかやりずらくなりましたよね。
 
完食してやったぜ。焼きそばがよ、てこずらせやがって。中々手ごわかったぞ。
 
ここからがほんへ
 
皆さんは何か癖とか、なんとなくやってしまうことなどはございませんか？
 
私はあります。割とこの中にも同じことをしてしまう人がいるのではないのでしょうか。私は“敵を認めがち”をやってしまいます。
えー、変な日本語ですね。どういうことかと言いますと、バイトで敵と戦って倒した後、厄介だったり強敵だったら相手に敬意を払ってしまうんです。敵を褒めたがりなんですね。
 
「動きは遅いが冷静に対応してきた。」とか「攻撃が的確でクレバーな敵だった。」とか。
 
ちょっとしたかっこつけなんですけど、やはり拳を交えると心も交えるといいますか。戦うってこっちもそれなりに分析してしっかりと戦いますので…
ちょっとした癖から行動を読んで、相手の攻撃力、対応力を見極めて戦いに挑むので、バトルって相手の総合力がわかるんですよ。いい例えがないかな、面接でもなければ試験でもないし、自己紹介ですかね。バトルって。
 
自分の能力をさらけ出し相手を能力を見定める。この『自分の能力』と『見定め』の総合が高かった方が勝つ。そういうものじゃないですか？
 
だから勝った時に「この敵のどういうところが…」と分析を残すことでさらなる敵と戦うときの自分の能力の糧にしているんです。そういう褒めをしちゃうんです。
 
めっちゃ真面目じゃないですか？戦闘に対する意識高くてウケるな。
 
バイトいきま～した。いつも通り5時9時で。
 
18時過ぎに出動。場所は私の最寄駅の近く。あのスーパーも近い。
ハコの周りはいつも人払いしてくれてる社員さんが忙しそうだった。人通りが多かったので。今日は道路工事のフリで人払いしてました。大変そうだけど人払いの仕事ってコスプレみたいでいつも笑っちゃいます。
 
ハコの場所は空き地で特に何もなく家二軒分くらいので狭かったです。熊の着ぐるみはそこの真ん中に立ってました。
 
熊の着ぐるみが脱ぐと中から触手がにょろにょろ。めちゃくちゃウケるな。熊の中に触手が入っているの。シャケちゃんには今日は何もしないでもらいました。
 
正直そこまで俊敏でも賢い動きをするわけじゃなかったので私の相手ではなかったです。ただ相手も私と戦うつもりで来てたので手は抜きたくなかった。
 
触手は全部日本刀で全部さばいて、血液も浴びることなく倒しました。
 
熊の着ぐるみは現場に残ってました。他にもそういう敵がいるかもしれないですね。報告しませんでしたけど。戦利品として持って帰っちゃった。
 
知らない魔法少女とかたまたまハコに巻き込まれて人が消えてもそこまで悲しく思わないし関係ない話だなって思っちゃいます。
 
帰りにセブンでおでんを買いました。シャケちゃんの卵が金色に見えたので「金玉子だ！」って言っちゃいました。私は「金玉だ！」を我慢できないという悪い癖があります。