見出し画像

一条戻り橋から

落語をききにいってきました

今年は京都にとにかく行くつもりで

用事に行きたいスポットを組み合わせ

今年もすでに数か所はクリアしています


先日は念願の紅茶のカフェ行を組み合わせました

そのうちに落語よりこっちが目的になっていたかも


靴を脱いで入る時点で思っていたのとは違う。

店主さんが焦ったり雑になったりしないのが

すごかったのだけど(そしてすごい個性を感じる人だった)

気を遣うタイプの私は

ワンオペで切り盛りされているのを目の当たりにして

思ってたメニューも頼めなかったし

写真をとるどころか店内を見回すことすら

好奇心の三分の一しか満たせなかったです

私という人はそういう人だから

これはよくあるし予想できたことではありまして

季節を変えてまた行けばいいかと思うにとどまりました

(盛りだくさんの一日だったことも一因)


だったのですが

一夜あけて今日。

昨夜のカフェの雰囲気とか調度品、小さな敷物の数々

木と布と明かりと暗さの具合

ざわざわとし始めています、考える前に



この写真からは感じたもののエッセンスはほとんど含まれていない


このあいだ少し触れたけど

新しいテーマみたいなものは

あの紅茶館からはじめてみたいと思っています


これはたのしくなるなあ・・

また味わいにいこうと思いますし

ブックカバーもできましたらまた

こちらでご紹介させてくださいませ


追記:20240414 できました!



第一作としてすっきりしたものができたと思っています