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帰りに最後の信号を待っていたら、大きな明るい月が出ているのを見つけて

少しはうれしくなりました。


「鎌倉殿の十三人」は面白くて引き込まれる。

再読中の新書「後白河法皇」も、ドラマsilentも・・・・


ト書きを変えるだけで、悲劇も喜劇になるんだからさって

大した悩みもない日を生きていて、言い切ったりできる日もありますが

今日はそうでもないみたいで、

読むもの、見るもの、どれもこれも悲しい味付けになって身体に

入っていくのを感じます。



作りかけのブックカバー、仕立てるところまでできているけど

こんな感じだと雑になりそうな予感がする。

明日、早く起きて仕上げようと思います。


わけもなく、こういうの、今日だけで終わりたいものだ。

底抜けに明るいわけでもないけど

けっこうほがらかに生きてるつもりなんです。


これは明日消してしまうかもしれないなあ。

なんかの分泌物のせいか

逆に、月をみたせいか。


追記:翌朝です。元気になったです。

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