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ホテルでお茶を
アガサ・クリスティのミス・マープルシリーズでは
ジョーン・ヒクソンびいきです。
今日は仕事がお休みで、縫い物がはかどる!と思っていたのに
疲れがでたのか、そうもいかず
アマゾンプライムで、「書斎の死体」をじっくり鑑賞しました。
食い入るように観ていた「ポアロシリーズ」とは違い、
縫い物をしながら、コンテンツを観るなり聴くなりする習慣ができて後
「マープルシリーズ」(吹替版)に触れた経緯があって
知っているつもりで実は、じっくり鑑賞できていなかったようで
観たこともない場面が3割くらいあって新鮮でした。
もしかしたら、一部編集カットされていたものを観ていた
可能性もありますけれども。
ポアロさんのどのお話かに
ジョーン・ヒクソンさんが、登場します。
これはもう、マープルさんとは別人。
十分、おばあさんの役ながら、ハイセンス、スノッブな
一筋縄ではいかない女性を演じていて、短時間にもかかわらずものすごい存在感です。
あたりまえだけど、すばらしい役者さんだったんだなと思いました。
(体調がいまいちな時の文章だなあと今読み返している)
そういうことで、
今までも繰り返し作っている「セントメアリーミード」の
何かをブックカバーにしようと思っています。
リバティのピンクいっぱいの花柄の布を使った明るい春から初夏の
イメージのブックカバーになると思います。
できあがったら、またこちらでご紹介させてください。
(上の写真は、奈良ホテルでアフタヌーンティー。おいしたのしかったいい思い出)
追記:できました20330529
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