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おいしいお昼ごはんと催眠術

目を輝かせて「ぜひ行ってもらいたいカフェがある」と紹介されたお店。

私の休日ランチ、超弩級で美味しかった・・・


こんな近くに、ドアを開けるだけで異次元の体験ができる場所が控えて

いようとは思いもよらなかった。決して大げさではありません。

換気中で、実際にはドアは開いていたのですが

思ったより広い店内。招かれたカウンター真ん中の席。

Bランチ。コーヒー。ケーキも完璧。

いや、まじで完璧。

すごく盛り上がって話をしてる人が何人かいたけど

黙って味わった方がいいんでないかい?と思いましたね・・。


私に教えたいと思ってくれたの、うれしいなあ。


盛り上がっていた人の話がふと耳にはいってきました。

催眠術をかけることができる人らしくて

それはそれで、聞いていたかったけれど

ケーキがあまりにもおいしくて・・となっている間に

帰らはったのか、続きがわからなくなったのが少し残念でもあり。


職住接近で、電車に乗らなくなって久しいので

人の雑談に聞き入るチャンスがあまりないのです。

前々回くらいに書いたけれど、古書店で聴き耳たてたりとか

結構はしたない性分。ごめんなさい。


このあいだからにわかに

見慣れた町や通りが、やけに私に扉をひらいてくれている気がする。

挨拶だけする村人に、経験値を積んであうと色々情報をくれる

RPG(ロールプレイングゲーム)みたいです。

レディネスみたいなことなのかな。

今日は誰ともほとんど話さなかったので、とてもおしゃべりなnoteに

なりました。


つぎは何をつくろうかな。

「ねずみとり」でなにかできるかな・・すぐにはできないだろうけれど。