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RYUICHI SAKAMOTO がBGM

ライディーンはユキヒロさんが作曲だったとは。

文章を打つ時は、インストがありがたいので

坂本龍一を聴く日常。今日もそう。


とても美しい水彩画のような布をみつけてきました。

水の流れのようでいて、よく見ると樹木がプリントされています。


この布を使って

またアガサクリスティのマープルさんの「セントメアリーミード」を

舞台にしたブックカバーを作りました。

販売サイトminnneに今、「水曜日のジェーン」シリーズがないのが

物足りなく思ってのことです。

「水曜日のジェーン」シリーズとは、

マープルさんシリーズの「牧師館の殺人」にでてくる

水曜日に催される「お茶とうわさ話の会」からとりました。

セントメアリーミードの簡単な地図と牧師館を組み合わせたデザイン。


今晩完成したのは、少し春夏の感じのするさわやかなものになりました。

選ぶ布によって使う刺繍糸の色も変わるし

これが同じテーマでブックカバーを作る醍醐味だと感じています。


今流れてきたのは「星になった少年」(映画音楽かな?)

桃の樹だって突然伐採されたわけだけど

(前回の「私の樹」をご参照ください)

友達を失うってどんな感じなんだろうか。

音楽ユニットのメンバーは友達とは違うとは思うのですが。

私だってずっと生きてはいられない

でも、友達がいなくなるのはつらいぞ・・

せめて会う時には、笑いあって楽しい時間を大切にしなきゃなあと

つきなみなことが実感されてそのことをそっと記してみました。


さて明日朝、できあがったブックカバーをこちらに。

思えばクリスティもドイルもフェルメールもみんないないんだなあ。


追記:これです。