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ミラクルな世界

職場回りで、ハンドメイドのアクセサリーの催事がありました。

数人の作家さんのまとまりでイベントをされているようです。

搬入時から、パワフルな方々の話し声やふるまいが明るく朗らかで

フロアがぱっと華やかな空気に変化するようでした。


好みってやっぱりあるんだなあ。

頃合いをみはからって近寄ってみたら

「うわああ!」とかわいくて釘付けになるコーナーは、

知らされなくても、以前も大枚をはたいてネックレスを購入した

(ハンドメイド界隈では「おむかえ」するというそうです)

作家さんのスペースでした。


息子に手伝ってもらえるうちは

私も何回か野外のイベントに出店したことがありますが、

物怖じしてしまうので今後も出ることはないように思います。

遠巻きに華やかにされている作家さんを見ながら、あらためて

そんなことも感じました。ああ無理だなあ・・



だから

このインターネット販売というシステムがあってありがたい。

(ミンネという販売サイトに作ったブックカバーをのせています)

広い世界のどこかで、たった一人の人に見つけていただいて

この一枚のブックカバーをお届けできるなんて

もしかしてご愛用いただけるかもしれないなんてこと

これを幸せと呼ばないわけには!!!


上の写真は今作っているもの。

まほろんまあくでは、おなじみになってきた

セントメアリーミードの牧師館の tea and scandal at  four -thirtyを

題材にしたブックカバーです。

コピックを少しだけ利用して、いい感じに仕上がりそうです。

できましたら、またこちらで紹介させてください。


追記:20220605できました!

布もかわいいし表紙もかわいいし・・


詳しくは以下からご覧になっていただけます

【ずれない】水曜日のジェーン(文庫本ブックカバー) | minne 日本最大級のハンドメイド・手作り通販サイト