JFKの名言1 感動の就任演説から
■ J・F・K 名演説といわれるジョン・F・ケネディの大統領就任演説
【ケネディの大統領就任演説から抜粋】
J・F・K(John Fitzgerald Kennedy、1917年5月29日 - 1963年11月22日)
ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ
なかなか素晴らしい内容です。
感動と共感を多くの人に与えたことで知られている名演説の一つ。
歴代のアメリカ大統領の中でも最も人気のあるJ・F・Kの
大統領就任時の挨拶です。
よく名言の一つに例えられ、出てくることばです。
これをすらすらと英語でも日本語でもしゃべると皆が見直すかも。
特に後半部分はあまりにも有名なケネディのことばです。
Now the trumpet summons us again not as a call to bear arms,
though arms we need not as a call to battle, though embattled
we are, but a call to bear the burden of a long twilight struggle,
year in and year out, "rejoicing in hope, patient in tribulation",
a struggle against the common enemies of man:
tyranny, poverty, disease and war itself.
Summon 召集する、呼び出す
Embattle 戦陣を張る戦闘態勢につく
Rejoice 喜ぶ
Tribulation 苦難、艱難、辛苦
わかりやすく以下に段落ごとに書きます。
Now the trumpet summons us again
今またラッパが私たちを召集している
not as a call to bear arms,
それは武器を取れという呼びかけではない
though arms we need not as a call to battle,
私たちは武器が必要だがしかしそれは戦えという合図などではない
though embattled we are, but a call to bear the burden
私たちは戦闘に備えてはいるが しかしそれは重荷に耐えよという
合図なのだ。
of a long twilight struggle,
長いわずかな明かりのような戦いの、
year in and year out,
迎える年、過ぎ行く年(いつも)
"rejoicing in hope, patient in tribulation",
希望を抱いて喜び、苦難に耐えるのだ。
a struggle against the common enemies of man:
人類に共通する敵に対して戦うのだ。
tyranny, poverty, disease and war itself.
圧政、貧困、病気、そして戦争そのものと。
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泣けるホラー小説
千年の彼方からあの声が聞こえる
「ゆきおんな」
さて、みなさま、私は今回 #創作大賞2024 のホラー小説部門に
「ゆきおんな」
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日本の伝説にある雪女ににまつわる 究極の愛と救いの物語 です。
そしてこの結末はきっと誰にもわからない。
一気に11話にわけて公開しました。
ぜひ読んでくださいね。
「ゆきおんな」 #ホラー純文学
第1話
「ゆきおんな」は2024創作大賞ホラー部門に応募しています
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