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私が今、一番やりたいこと③親子の絆を繋ぐ写真

私が今、一番やりたいことシリーズ①

私が今、一番やりたいことシリーズ②


私の撮っている写真は、一般的なニューボーンフォト とはちょっと、いや、大きく違う。

ぶっちゃけ「このニューボーンは私にしか撮れないでしょ!」と・・・案外本気で思っている超イカれヤローです。


それがこんな写真です。

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一般的なニューボーンフォトは…?

「赤ちゃんのソロショット」×「寝ている赤ちゃん」メインの撮影です。

赤ちゃんを素敵に、時に絵画やアート作品のように創り上げる写真が一般的です。



でも、

私が撮りたいニューボーンフォトはちょっと視点が違います。

親子の絆や愛情を目に見えるカタチに残す「ママも赤ちゃんも主役のニューボーンフォト 」これがコンセプト



私が写真を撮るときに強く思っている3つのこと。


①赤ちゃんのために…

赤ちゃん自身が大きくなって見返したとき・・・「自分は家族に愛されてきたんだ」「産まれてきてよかった」そう感じられるような写真を残したい。

そのために、赤ちゃん1人だけで撮られた写真よりも、ママやパパ、お兄ちゃん、お姉ちゃんみんなと一緒に写っている写真を愛情たっぷりに撮りたい。だからこそ、お部屋のいつも目に入るところに飾ってほしいな。

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②命をかけて産んでくれたママへ

心からの「ありがとう」と、これから始まる子育ての「エール」になるような1枚。一生の宝物であり原点。

私自身も2児のママ。出産後が満身創痍なこと、お肌の調子も最悪で、体重も増えて写りたくない。という気持ちもよくわかる。
だからこそ同じ女性としてママを素敵に残したい✨後からじゃ二度と撮れない。一生に28日間しかない特別な時間に撮る写真は、ママにとっても辛い時、見返したくなるような写真になるはずです。


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③創りすぎないリアリティ


寝ていても、泣いていても、お顔の傷や産毛の1本まですべての瞬間が宝物

一般的にアートのような写真を撮るには、赤ちゃんを寝かせることが大前提。動かれていてはイメージ通りには撮れないからです。だから赤ちゃんによっては撮影に2〜3時間以上かかることも・・・

産後間もない赤ちゃんとママ。体調も万全ではなくできれば日中も楽な姿勢で横になっていて欲しい時期。

でもさ、赤ちゃんって寝ていなきゃだめなのかな?そもそも、寝かせなきゃ・・・なんてママにとってはストレス以外のなにものでもないのよ。

私はママだし、元々新生児期のコミュニケーション教室も開催していたので、寝ているだけじゃなく、起きていてご機嫌な時間があることを知っています。泣いていてもいいじゃない?起きていてもいいじゃない?その日、その瞬間の仕草や新生児ならではの瞬間を。決まりやルールなしで撮影しています。授乳ショットや、沐浴風景など、ご自宅だからこそ柔軟に、オンリーワンの写真をお届けしています。

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実際・・・1人よりも2人、2人よりも3人。

人数が増えれば増えるほど、撮影は難しくなるのは事実です。

でも、されでも、1人よりも親子や兄弟、ファミリーで。


私はこれからも【絆を繋ぐニューボーンフォト 】をずっと撮影していきます。


ながいよーーー本当ごめんなさい。


今日も最後までご覧いただきありがとうございました。明日は基本的な豆知識✨ニューボーンフォト の定義って???

というテーマでお届けしていきたいと思います。

よかったらまた覗いてみてくださいね。「スキ♡」してもらえたら泣いて喜びます!


Hatsu






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