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<片付け>目線の高さを制する


昨日、出勤時に聴いていたフェルモンドさんラジオでこんなお話がありました。

①目の高さは買われる高さ
コンビニでよく売れるのは目の高さにある商品で、商品の場所を最下段(しゃがむ必要がある場所)に変えるだけで売れなくなることがある

習慣化したければ目のつく場所へ
目につく場所に置くことでそのモノを使用する準備のハードルを下げることができる

この2つ、片付けにおいて大事なことだと思いました。
片付けでは、

①よく使うモノは使う場所に目線の高さに収納する
②よく使うモノは収納用品に収納せず、見せる収納で取り出しやすく

です。お片付けで意識すると格段に日常生活がラクになる鉄則です。

我が家でも、

  • 毎日使う食器は、目線の高さに置くだけ収納

  • 文房具やリモコン、ボディクリームはキッチンカウンターにまとめて収納

  • 子どもの洋服やパジャマなどは子どもの目線の高さに収納

  • タブレット類はリビングの一角を充電ステーションにして収納

ほぼ毎日使う食器はシンクのすぐ後ろに
無印の文房具入れに細々したモノをまとめています
和室の一角をこどもの身支度スペースに
ここにも無印のケースを活用
リビング角に充電ステーションを設置。
上段は毎日使うモノ、下段は時々使うモノと分けて収納しています

など鉄則を意識して定位置を決めています。その方がラクなんですよね。
収納はラクであることが一番!
見た目重視で収納用品の中にきれいに収めることもモノに応じてやってもいいけれど、毎日使う”一軍"たちはしまい込まずに出しておく。ただし、

出しておく位置を決めておくことが重要だと思います。

住所をきちんと決めてあげることで"出しっぱなし"ではなくなります。

また、目線の高さは一番気になる場所でもあるので目線の高さにあるものから片付けするとスッキリするかもしれません。まずはダイニングテーブルの上を片付けることから始めてもいいかもしれません。

片付けのnoteを書いていると、片付けたくなる不思議…笑
今日はお天気も良さそうなのでスプリングクリーニングを兼ねてベランダの片付けをしようかな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

maholo

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