先日、知人から「会って間もない人に理由もなく罵倒された」という体験談を聞いた。
こーゆー「交通事故」みたいな経験は、大なり小なり誰でもあるのではないでしょうか。
自分がやられる側になることも、
やる側になることも。
実は私も、2年ぐらい前にそんなことがあった。
確かnoteに書いたような気がしたんだけど、見つからないなぁと思っていたら・・・「下書き」に残っていました!
この事件は私もけっこう衝撃的で、
今も思い出すと、詳細は忘れても心臓をつかまれたような「苦しさ」だけは思い出します。
たぶん、リアルタイムで公開するのは仕事上まずかったのですが、もうかなり過去の話だし、
しかもちょっと面白いので、
もし今、このときの私のように刺されている人の助けになればと思い、下書きをそのままコピペします。
長いですが一つの読み物として、ぜひ気楽にお楽しみください。
※仕事内容をそのまま出すのはマズイと思ったのか、なぜか「まんじゅう屋」で例えていますが、私はまんじゅう屋をやったことはありません。
ココカラ↓
はい、ここまで読んでくださりありがとうございます。
私も改めて「あー、そういえばそんなことあったなぁ」という感じです。
この当時はムカムカしてましたが、今読むと笑っちゃいます。何いってんだか。。
でも、渦中にいるときって、こーゆー言葉ひとつひとつに反応しちゃうんですよね。
まさに「もってかれる」感じです。
さて、
これ、全く覚えてないのですが、私は夫に相談したようです。その回答が確かに・・だったので、またコピペしておきます。
ココカラ↓
何いってんだよ・・という感じですが、
これでも当時の私は真剣に落ち込んだり、
傷ついたり、
泣いたり、
暴れたり、
眠れなかったり・・・
そんな毎日を過ごしていたのです。
ここには書ききれないぐらい、いろーんなことがありました。
5kgは痩せたと思います。
(あのままキープしたかった)
仕事だったので、
怒らず誠意を見せ続けました。
相手のむちゃくちゃな言い分はさておき、
できる範囲で要求をのみました。
さっさと、終わらせたかったからです。
不思議なことに、一方的に罵倒されると「私が悪いのかも・・」と思ってしまうのです。
実は、あとから顧問(弁護士さん)に相談しようと、すべての履歴を見直したところ、
こちらに非はありませんでした。(むしろ過剰なくらいのサービスを提供していました)
でも渦中にいる時は、
弁護士さんに相談することも、
夫や誰かに助けを求めることさえも、
していませんでした。
そしてなぜか、
「怒らせた私が悪い」と思っているわけです。
というわけで、
この事故に関してはまだまだ裏話があるのですが・・なんとか終わりました
いま思うと、あのときの彼女は「何かに取り憑かれていたよう」でした。
出会った頃は真面目で真摯で、よい方だったので、当時はきっといろんなことがあったんだろうなーと、今は思えます。(今は、です)
最後に下書きにこんな言葉がありました。
あ、なんか・・かわいそう、私・・(T_T)
最後までお付き合いありがとうございます。
大丈夫、明日はいい日になりますよ。