辺境編集者

辺境編集社「すめる」代表 地域おこし協力隊OB。(移住ガイドブックの編集作成、…

辺境編集者

辺境編集社「すめる」代表 地域おこし協力隊OB。(移住ガイドブックの編集作成、移住に係るセミナーのモデレーター、未来会議の発足、全国の中高生を対象とした政策アイデアコンテスト開催など) 全国で地域活性化を志す高校生の任意団体「地域学生センター」相談役。

最近の記事

「誤字脱字=髪の毛の入ったラーメン」(古賀史健さん)

9/24のnoteのイベント、石戸諭さん×古賀史健さん「ライターの未来ーーだれもが書き手になる時代、あなたは何を書くのか」に視聴参加して、一番刺さった科白です。 それくらい、あってはならない。 21時までのイベントのはずが、終わったのは22時前。 本当に素敵なイベントでした。

    • 2.関係・交流人口の増加を考える

      移住体験ツアーの企画を進めながらも、「まちと移住のありかた」について、 ずっと考えていた。 他の地区の取り組みを調べたり、移住フェアに視察に行ったり、いろんな自治体職員の方にお話を伺ったり。 考えて行きついたのは、ふたつ。 ひとつは、移住と定住はセット。まちから人がどんどん出ていっているのに、よそから人を呼ぼう、というのは無理がある。「そこに住みたい」「住み続けたい」と思えるまち、あるいはもっと小さな「場」をつくらないといけないし、つくり続けないといけない。 ふたつめは

      • 1.まずは、移住体験ツアーを企画した

        他の自治体では長年続けている所もあるけれど、この町では、はじめての取り組み。 なので、まだ町自体の知名度が低いし、経験もノウハウもないので、他の自治体にアドバンテージがある。そもそも鹿児島は本州最南端で、首都圏から遠い。普通の企画を普通に広報しても、参加して頂くのは難しいだろう。 さて、どうすれば、移住を検討している人に届くだろう。 色々と考えた結果、 「町が、大隅が、鹿児島がどんな所で、広域の生活圏も含めた近隣の商業施設、都市との距離感、自然環境等などを理解してもら

        • ごあいさつ

          はじめまして。 令和元年、地域おこし協力隊の企画として「東串良SUMOU!!チャレンジ」を立ち上げました。 私が言うのも何なのですが、この企画、大変面白いと思います。 時系列に沿って、経緯と推移を載せていきます。ご参考になれば幸いです。

        「誤字脱字=髪の毛の入ったラーメン」(古賀史健さん)